あこぎなよそみ

ライブレポートや日記。2024年からのライブレポートは自作サイトにて、名前を変えて控えめに記録中。

7/29 渋谷club乙-kinoto- ライブ

2008-07-30 | 暮部拓哉ライブ
渋谷…。前に来たのはいつだろう。
そんなんばっかり
渋谷駅って昔はもっと小さかったよ、確か。
歩く歩道まであるなんて。

今回は、渋谷のライブハウス"乙(きのと)"。
HPの丁寧な写真誘導にて迷わず辿り着きました。





もう開演時間を過ぎていたのであわてて撮り、中へ。
ひきで撮りすぎて暮部拓哉の文字が見えません。

今まで行ったライブハウスの中ではやや狭めかな。
って今回まだ3ヶ所目なのに言うねぇ。
とても混んでいました!
ファン友Yちゃんを見つけお隣へ。


最初は高森ゆうきさん。男性。ギター弾き。
他にベースの方とカホンの方。
このカホンて不思議~。昔こんな楽器なかったんじゃないかな。
(昔話が多いよ、オバチャン
曲の中で『雲の向こう』というのがあり、
これだよ!ステキなタイトルってこういうんじゃない?
単純過ぎず気張らず…みたいな。
他の方の歌を聴きながら、暮部さんの夏の新曲のタイトルをしつこく思案している私
私が考えても意味ないんだけど。


次は小松優一さん。
『ポストマン』という映画の主題歌にもなった歌が…、
これ歌ったのかな?
今回のライブアーティストの中で一番イケメンだったんじゃないかな。
話題の映画ポニョを観に行ったらしく、"崖っぷちのポニョ"を連呼し、
ファンの女の子達が大喜びでした。
ポニョは金魚だったって言ってたけど、ホント??
そうそう!エレアコをパーカッションにしてカッコ良かったです


次は今回唯一の女性、伊藤サチコさん。
ピアノ弾き語りです。
なんか、高音になるとおもしろい独特な声になるというかなんというか…。
いいと思います。



そしてそして、暮部拓哉ですよ~
今日のサポートは、ピアノ川越さん、パーカッションわださん。

1.夏の日(仮)
2.恋のハジマリ
3.街まで行こう
4.HANA
5.幸せになるために

薄暗い中で夏の日が流れ出し、
ゆっくりと明るくなっていくスポットライトに照らし出されていく暮部さん。
静かに歌い出し、ムードたっぷりのイイ感じで始まりました。
もうどんなタイトルでもよくなってきたこの夏の歌、
好きになってきました。
入道雲、蝉しぐれ、境内、…夏が来るよ。

そしていつもと違ったイントロで始まった『恋のハジマリ』
Yちゃんから手拍子やるわよっ合図が出たので
「ありがとぉっ!よかったら手拍子お願いします!」
もうノリノリでっせ~
今思えば、ウンパンよりパンパンがよかった気もするなぁ。
どう?Yちゃん。
一番盛り上がったところは、大サビの前の間奏
何?あのとっても早いギターのガチャガチャストローク
ショートストロークっていうのかな?わかんないけど。
暮部さんの曲でこういうのがおがめるとは
メチャかっこよかった

次の曲はお初です。
『街まで行こう』
いつもの暮部さん的な曲とは違って、
裏クレベ!って感じ。
それがまた!ブルージーなカンジでかっこよすぎる~~
爽やか好青年の夜の顔?みたいな。キャー恥ずかしい
…って年でもないけどね。

今回のMC。
乙(きのと)さん7周年ということで…。
7年前は…2001年ですね。
これを3回ぐらい繰り返して、だから何なんだ的な客席のあたたかい苦笑
いや、僕は2000年に出て来たので……ボソボソッ←うやむや
そして『HANA』という曲なんですが…
あ、ごまかしたわね。
今日はコレ喋ろう、とか考えてきてないんだね。
そういうもんなのかなぁ。
今度考えてきてほしいな

それと今回感じたのは、パーカッションがあるとずいぶん違う!
かなりスバラシイ世界
『幸せになるために』の盛り上がりがすんごいことになってました
終わったあとは幸せのため息が
いや~、よかったね~と言い合える友が隣にいることも幸せです。
絶叫マシンに乗った時ストレスを溜めないように叫ぶ人体の不思議。
これと一緒です。たぶん。



さて、長くなっていますが…、
最後の西沢サトシって人、長かった
用意も長かったけど、他の方達は30分程度なのに、1時間も!でした
今回のメインって感じなのかな。
来月またここで企画ライブやるみたいでその関係だと思われます。
ファンのコも一番多かった。
ここで男前ピアノ弾き発見
フジTVドラマ、ハチクロではぐみの先生役だった村上淳という俳優に似てます。
ギター弾きはジャニーズ系でした。
そして、西沢さんは、
懐かしのあの人は!みたいなテレビに出てくる、
大人になったフィンガー5のアキラに似ていました。
…あぁ、また同年代にしか伝わらないことを書いてしまいました


どんな曲調とか説明のないライブレポってどうなんでしょう
ま、暮部さん中心ってことでよしとしよう
ホントいいライブでした







7/26 オーガスタキャンプ2008 in 西武ドーム

2008-07-27 | ライブ
出産後初のコンサートでした。
(ライブはおいといて…)
しかも、夏フェスとか言うんじゃないの?一般的に。
体力持つのか心配だったけど、
ほとんど座ってたので大丈夫でした
しかし、暑かった。
扇子はもちろんのこと、凍らせたペットボトルを持参。これ良かった◎
首に巻くアイスノンも恥ずかしげもなく巻いた!


着いて早々、聖火リレーのようなものをやっており、
暑いのに火を焚くんじゃない、と思いつつ気持ちは


秦基博、なんて歌が上手いんでしょう
あの独特な感じ…。表現できない。
“鋼と硝子でできた声”
とオーガスタの公式HPで紹介されていました。
落ち着きがあると杏子さんから絶賛されていたけど、
後に「一重だからそう見えるんですー」と訴えていた


いろいろ書こうと思ったけど、この後関西公演があるので、
いろいろ書いちゃだめという事に気がつきました


一番衝撃を受けたのは、山崎まさよしのエレキギターでのインスト
知らなかったです。この人、こんな!そんな!どんなだ(--;
カッコよすぎる!
エレキギター欲しくなりました

そうそう、スガシカオも上手かったよ、ギター。
長澤知之っていう若くて青い感じのコも。


一人一人の間にコイルのトリビュートをやってて、
おもしろかったけど、コイルの曲知らない
オーガスタ公式HPで試聴予習しとけばよかったな。

コイルといえば、背の高いほうの方(名前忘れました)、
暑さと緊張でダウンしてしまったそうです。
一人で頑張って、最後の曲はみんながヘルプしてました。


休憩後がスキマスイッチだったのですが、
始まった途端、長蛇の列だったトイレから人がいなくなった
スキマファン多いんだねぇ。

杏子はダンサー引き連れ、華やかでした。
元ちとせは、心地良く聴かせていただきました。
マイクロンスタッフは、オープンニングアクトだったそうです。
今回一緒だった暮部ファン友のYちゃんが教えてくれました。


さて、今まで書いた順番は出た順番ではありません。
でも関西公演は順番変わったりするのかなぁ?


そして、もちろん最後は福耳でございます。
盛り上がったね
私も2日後は両腕筋肉痛と思われます。
翌日に来ないんだなぁ、年を取ると



オーガスタキャンプ公式HP
http://www.office-augusta.com/ac2008/



7/21 三井アウトレットパーク入間 暮部拓哉フリーライブ

2008-07-21 | 暮部拓哉ライブ
ここ、駅から遠いです。車で行くトコらしいです
駅前ってなんて幸せなことなんだろう…。
津田沼~?!つくば~?!
なんてほざいてた自分が恥ずかしいです。
幸せだよ、駅前
アウトレットって確かに駅前にはないわなー。





10分前に着いたにもかかわらず、リハーサル中でした。
ファン友Yちゃんによると、音響に問題ありみたいで。
ご覧の通り、濃いピンクのTシャツに薄いピンクのシャツ。
最近のステージ衣装(?)の黒ジャケは暑いから変えたね~、
とYちゃんと言っていたら…





ご覧の通り、ステージ衣装で登場!
ここは直射日光は当たらずとも、風も通らないジト~っとした暑さです。
頑張ってるね!


【1ステージ】
1.希望の道
2.夏の日(仮)
3.幸せになるために
4.HANA

【2ステージ】
1.夏のカケラ
2.東京
3.幸せになるために
4.HANA


夏の歌の新曲(例のタイトル未定曲)、「夏の日」と紹介していたので、
"(仮)"としてみました。(Yちゃんの受け売り)
ライブ終了後暮部さんから、今シーズンはタイトル決まらないと思います、
と断言にも似た発言が。
おぉ、そう来たか。おぬしやるではないの


「東京」は初めて聴きました
幸せに…に次ぐ、大変そうな歌です。
ということは、いい歌ということです!
今日は、ピアノサポートがなく一人だったので、
予定していた曲を多少変えても大丈夫ではないかという予測で、
Yちゃんがリクエストしてくれた曲です
さすが、わかってるねぇ。
答えてくれた暮部さんにも感謝





1ステージライブ終了後、
私のブログを読んでくださっているという暮部ファンの方が、
お声をかけてくれました!
嬉しいやら、恥ずかしいやら
この間の恵比寿のライブハウスに娘さんと行かれて、
それがライブハウスデビューだったそうです。
なんか、嬉しいです
ライブハウスに四十路、五十路、…六十路も集結だぁ
(これさ…夜書いた手紙朝見ると恥ずかしい…みたいじゃない?
 こほろぎ引用)

さて。
今日も図々しくちょこっとお話をさせていただいた時、
私が「今日はピアノサポートどなたも都合つかなかったんですか?」と訊くと、
「そうなんですよぉ……、いや!今日は一人でやりたかったんですぅ!」
と暮部さん。
全員大爆笑
それを聞いてニヤついていたウチの息子に、
「なんちゅう顔してんねん」なんてツッコミも。
やっぱりオモローな大阪人なんじゃないの~
こんなおもしろトークをステージ上でもやってほしいなぁ。





そして忘れちゃならないラリビードラゴン
今日も美しく輝いておりました






続!つくばクレオスクエア 暮部拓哉フリーライブ

2008-07-20 | 暮部拓哉ライブ
前々回の暮部さんのギター話の続き…。
やはり、あのギターはネックが折れ修理したものでした。
LARRIVEE dragon (ラリビードラゴン)
図々しくも、間近でドラゴン拝見させていただきました。
かっちょいいーです
そしてあのボディの縁どりのキラキラ
外ライブだと光に反射して、う、美しすぎる

ネックが折れて修理した部分も見させてもらいました。
よぉく見ないとわからないくらい。スゴイ職人芸!

ケースから出したら折れてて、何がなんだかわからなかったそうです。
そりゃあ、呆然となるだろうな。
原因はわからずじまいみたいです。

そんなにギターに詳しくないけど、珍しいなと思ったことが。
ピックガード(サウンドホールの下のとこ)がない、と常々思ってましたが、
近くで見たら薄い透明なフィルムが貼ってありました。
へぇー、そういうのもありなんだ、と。
って、ここは楽器屋か!なんて怒られそう



7/19 つくばクレオスクエア 暮部拓哉フリーライブ

2008-07-19 | 暮部拓哉ライブ


これは2回目のステージの前の写真です。
日もやや傾き日陰になっていますが、
1回目の午後2時は、もろに日が当たりお気の毒でした。
たくさん用意されたイスには根性のあるお客さんだけが座り、
ファン友さん達と私は一番後ろの日陰のベンチに座りました。

暮部さんも気をつかって、
「暑いですから、後ろにもベンチがあるのでね、そちらでも…」
みたいなことを言ってくれていました。





「僕が暑いのは、この服のせいじゃないかっていう…」
一同、爆笑。
特にサポートの村上さん大爆笑
津田沼の時と同じ服装です。
あ、タンクトップが違うな。
やたらと胸のあいている赤面タンクトップだわ

そんなことばっかりでセットリスト忘れてました。


【1ステージ】
1.希望の道
2.恋のハジマリ
3.新曲(タイトル未定)
4.幸せになるために
5.HANA

【2ステージ】
1.夕立ちと雷の中で
2.赤い長靴と水たまり
3.夏のカケラ
4.HANA
5.幸せになるために


新曲は例の夏のうたです。
恵比寿のライブでは「夏の日」だったらしい…。
曲紹介の時、タイトルいつも聞き逃さないようにしようとしてるけど、
「…そんな夏のうたです…」
言った?言ってない?
ファン友さんに確認しまくりで
まぁ、そんないわくつきの歌もこれまた楽し

「夏のカケラ」恵比寿のライブハウスでは、手拍子お願いが出たらしいけど、
フリーでは言わないかなぁ、なんて思ってたら!
言ってくれました!
最前列の中学生(か高校生)達も
暮部さん嬉しそうだったな。
私達も嬉しかった~。そうこなくっちゃ

ライブ終了後その中学生、CD買ってた





以前は、写真撮影はご遠慮下さい、と言われていましたが、
今回は言われてなかったので遠慮なく撮ってしまいました。
でも歌ってる時は撮りたくないし…、
というわけで微妙な写真になってしまいました。
歌前直前の写真です。





サイン中の暮部さんも撮ってしまいました。
向かって左側に笑顔であたたかく見守るマネージャーさんもフレームインしてみたりして。
今日はメガネかけてなかったな。
コンタクトにしたのか訊こうと思っていたら忘れました。
意外とお目々パッチリのマネージャーさん。
そして子供好きでいい人ですね

そうそう、今日は暮部さん、ヒゲがあったよ
やっぱりあのヒゲいいなぁ。