あこぎなよそみ

ライブレポートや日記。2024年からのライブレポートは自作サイトにて、名前を変えて控えめに記録中。

入院

2012-03-11 | 腫瘍と腰部脊柱管狭窄症
今日、3月11日に入院しました。

ただいま病室にて。


あの地震から1年なので、テレビでは追悼番組。

見てると胸が痛くなり、入院も辛く思えてしまったり。。

でも、生かされている自分は幸せだし、頑張らなきゃなと再認識させられます。




残念なことがひとつ。
このあと、明日の手術に向け、カンチョー!






ケータイ投稿

ガングリオン補足

2012-03-10 | 腫瘍と腰部脊柱管狭窄症
今はネットでいろいろ調べられるから便利だね~。
憎いアイツ、ガングリオン調べたら、手足によくできるらしい。

良性腫瘍だの、自然に消えるだの、注射で抜き取るだの
お手軽な感じで書いてあるけど!私の場合は、
背骨に沿ってる大事な神経の束を
ガングリオンのヤツが圧迫しちゃってるせいで、
ひどい痛みの坐骨神経痛を招いてくれたわけだよ。もー!(怒)


神経は一度死んだら生き返らない、っていう先生の言葉は怖かったな。
ダーも、会社のみんなから、体の中で一番大事な神経の近くの手術は危険だ
とか、いろいろ言われたらしく、ビビッていた。

しかし、手術するのは私なんだけどね。
今日の入院準備、ネットでMP3を注文。ラッキー。







ガングリオン

2012-03-09 | 腫瘍と腰部脊柱管狭窄症
エヴァンゲリオン??
いやいや、ガングリオン、だってさ。…聞いたことないよね。私も初めて聞いた。

あともうひとつ、
腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう )。ひらがな長っ。

カルテにはですな、
腰部脊柱管狭窄症+ガングリオンと書かれておりました。



経緯(長文なので、スルーしたほうがいいかもよー)。

下の子が幼稚園年中の3月に仕事を始め、時間や休みの融通がかなり利く会社に入る。
当然責任ある仕事はできず、伝票チェック整理入力業務等々もあったが、大体は軽作業と呼ぶ力仕事。
就業時間を最初は4時間、子供の年齢と比例するように時間を長くしていき、だんだんと腰痛が。

去年2月、いわゆるギックリ腰の際、レントゲン写真を見た整形外科の先生の診断は、椎間板変形。
腰の牽引やマッサージでなんとなく治る。もちろん変形は治らないが。
去年10月ぐらいから右脚のしびれでまた通院。そして今年の2月、
ギックリ尻?なんて言葉はないかもしれないけど、腰だけじゃなく腰からお尻(臀部)にかけて電気が走りました。
同じ整形外科へ行き、同じ治療。最初は、電車に乗って出掛けられるくらいに回復してたのに、
だんだんと痛みが左脚のほうへ移動し痛みも強くなる。
これはもしかして、マッサージがいけないのではないかと思い、自宅で安静に。

しかし一向に良くならず歩行も困難になるほど、左脚付け根太もも前面左臀(でん)部に激痛。
前に整形外科の先生が、痛み止めを強い薬に変えたときに、
これで効かないならMRIですねと言っていたのを思い出し、
しかしそこは小さい病院でMRIはなさそうだったので、自分で大きい病院へ。

その日の担当医はヘルニアを疑い、すぐさまMRIとレントゲンを。
MRIを見ると、白い丸い腫瘍のようなものが。
「…珍しい病気ですね、、くも膜下のう…、、いや、脊椎専門の先生に診てもらいましょう。」
くも膜下??家族も私も真っ青な2日間を過ごし、やっと専門の先生の診察。
「ガングリオン。よくあるもので、手術2時間かからないかも。」
放っておいても別にいいものらしいが、それが神経を圧迫して激痛を引き起こしているので取ることに。
おまけに腰部脊柱管狭窄症だから、骨をけずるそうだ。
そして、もったいないからそれはどこかにくっつけるそうだ。
自分のものを自分のとこへ移植?するイメージ。

レントゲンで見る椎間板は白いんだそうだが、
2箇所黒くてそこの3、4、5番あたり(忘れた)の背骨が変形していた。
最初の整形外科の先生は、それが言いたかったんだろうか。
同じ仕事をしていても、平気な人とそうでない人がいるのはなぜだろう。骨の強さとかかな。
ここ数年、重いものは殿方に任せていたのだがね。
職場の雰囲気はとてもいいところだったので、甘えが出てなかなか転職できなかったのもいけなかった。
そう思い、自分の体のためにも、きっぱりと今回は退職したのだけれど、こんなに重症に
しかも手術する派目になるとは。



とまぁ、こんな具合です(スルーした方、ここからどうぞ♪)

一番残念なことは、自分の誕生日に行きたかったライブに行けなくなったこと。。

っていうか、その日、手術の日!!!