あこぎなよそみ

ライブレポートや日記。2024年からのライブレポートは自作サイトにて、名前を変えて控えめに記録中。

路地裏ナキムシ楽団公演、売り切れ間近!!

2013-01-14 | 路地裏ナキムシ楽団ライブ他関連

路地裏ナキムシ楽団 「ナキムシ遊園地~オンボロ観覧車~」




↑前回公演の「ナキムシ遊園地~オンボロ観覧車~」の様子です。

とうとう、今週末!売り切れ間近のようです!
ご予約まだの方はお早く~(><)
1年に1回のペースなので、次は来年かもですよ!



■1月19日(土)20日(日)高田馬場 四谷天窓

路地裏ナキムシ楽団 単独公演 第四泣き
「ナキムシラヂオ ~時代遅れの25時~」

日時:2013年1月19日(土)~1月20日(日)
1/19(土) 15:00開演 19:00開演
1/20(日) 13:00開演
(全席自由・開場は開演の30分前です。)
料金:3,000円 +1drink



きっと今回も劇中で、ナキムシライブがあると思うな…。
ペンライト、カバンに忍ばせて行きますか♪








1月4日12時予約開始!

2013-01-03 | 路地裏ナキムシ楽団ライブ他関連
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくおねがいします



さっそくですが、明日
ナキムシ公演のチケット予約が始まります。

お芝居と音楽、両方楽しめますよ~

■1月19日(土)20日(日)
高田馬場 四谷天窓

路地裏ナキムシ楽団 単独公演 第四泣き
「ナキムシラヂオ ~時代遅れの25時~」

日時:2013年1月19日(土)~1月20日(日)
1/19(土) 15:00開演 19:00開演
1/20(日) 13:00開演
(全席自由・開場は開演の30分前です。)

料金:3,000円 +1drink
1月4日12:00よりご予約開始となります。








2012.05.13 路地裏ナキムシ楽団 ワンマン公演

2012-05-14 | 路地裏ナキムシ楽団ライブ他関連
■5月13日(日)高田馬場 四谷天窓

青春ドラマチックフォーク 路地裏ナキムシ楽団 ワンマン公演 第三泣き
「ナキムシ遊園地~オンボロ観覧車~」

小さな街の小さな小さな遊園地。たくさんの人たちの思い出が詰まった場所。
時は過ぎ、時代が変わっても心の中にちゃんとある風景。
今日、その場所がなくなろうとしていた。
ナキムシ遊園地最後の日、そこに集う人たち。
みんな誰かを待ちながら…。みんな何かを信じて…。
夢と希望の場所を今、最後の夕日が照らしはじめる。

昼の部 OPEN 14:00 START 14:30
夜の部 OPEN 18:00 START 18:30
チケット料金:¥2,500/¥3,500 +1drink別




さて、三泣き!一泣きは、こそっとやったようで、公けな感じとしては実質二回目。
ちなみに私は、昼の部でした。

前回は、観るほうもおそるおそるでしたが
もう、客席から役者さんが出て来ようと、すぐ目の前で演技しようと
驚かないもんね。…と思ったら、
千年(ちとせ)さん、開演前にもう演技してた!
ナキムシ遊園地の清掃員役で、天窓の会場内を掃除してました。

去年の新東京フォークデイズで、共演した千年弘高さん、
ナキムシでは役者のようです。…と思ったら、
楽団のギターのチューニングをしながら、いや、するフリをして歌った!


今回も、いくつかの話に沿った歌をナキムシ楽団が演奏していくという形でした。
そしてまた、ナキムシ楽団のコンサートが!
そうか、やはりペンライトとか必要だったね。ウチワは持ってったけど
また売ってました。CDとセットで1000円★
しかも、今回は2曲。。そろそろ、お客様相談室の電話が鳴るかもです

でも、お芝居をあまり観に行かない私は、
演劇って値段が高いイメージだから、ライブと演劇が両方観られるってことは
妥当な料金なのかな。





左から、小島督弘さん、橋本コウ平さん、井上勇一さん。
ありがとうございました!

やっぱり役者さんの演技はすごいなぁ、と
当たり前のことながら感心しきり。今回も、飲み込まれました。





3人バージョン♪パイナップルさん、それはローラ?



左から、
カト・ベック、アンドレ・マサシ、ハマモトええじゃろう、三ツ星ハイエース、暮らしべ四畳半、たむらかかし。

奇跡的に全員揃いました!ありがとうございました!


今回は、ウチワが選べるようになってて、たぶんみんな
自分のおしメンのを買ったと思われ
ええじゃろうウチワが一番売れ残ってたらしく、劇中スネてました








2011.06.12 高田馬場 四谷天窓 “路地裏ナキムシ楽団” 初ワンマン公演 ~後編~

2011-06-15 | 路地裏ナキムシ楽団ライブ他関連

さて、そんなナキムシ汽船の中では、若者4人
テレビがある部屋で、ナキムシ楽団のドームコンサートを視聴!

はっ!?ここか?!
暮部さんがブログで、コンサートグッズを用意しとくといいかも
とあったのは!

いや~、盛り上がりましたな~☆ペンライト(のようなもの)を
振り回したのは、実は初めての経験。拳はよく振り回してたんだけどね。

チアリーディングが持つような、キラキラのヒラヒラのボンボン(て言うんだっけ?)を持ってる方もいました~。
いいね、いいね♪


「ナキムシのテーマ」では、お客さんに歌をレクチャー。
歌ってないと、たむらかかしにロックオンされてしまいます。
軽く、振り付き。バンザーイ!バンザーイ!

噂の「純情すずらん商店街~てるてる坊主編~」も、いいです。
歌っていうか…、歌だけど…、あんなことも。。

今日更新された暮部さんのブログに、期間限定で歌詞をアップするってあったので
あんまり多くは語れないようですな。お楽しみに☆
この日、ナキムシライブに行った方は、帰りに歌詞集をいただいたんだけどね。

「最後のメッセージ」は、街まで行こう的なかっこいい歌でしたわ。

あとは、舌を噛みそうな歌とかね。
その歌詞集見てると、歌詞が長い!
物語のようになっていて、読んでるだけでも楽しいです。
が!ぜひとも、全曲CD化してほしい!


テレビの前のみんなも盛り上がって、下船。
また次の乗船予定の男性が。その方の役は、私と同年代ぐらいの設定で。
「関帝廟」この歌、好きだわ。

あの至近距離で、役者さんの演技を見させてもらうと
改めてすごいなぁと思ったね。

「たんぽぽ」のくだりのところでも、泣きそうになったし。


ナキムシ楽団の唄を聴いてると、必ず自分にリンクするものがあって
小さい頃の想い出や、若いときの苦い恋や、今の、、
今の、ちょっと情けないけど一生懸命の自分。とかね。




たむらかかしさん。ありがとうございました!



右手には、3曲入りCDとうちわのセット千円也★左手には、ファンの方には当たり、そうでない方にはハズレ?!と言われてる希少価値うちわ。



この夜から、たむらかかしファンを名乗る方の愛情表現。










2011.06.12 高田馬場 四谷天窓 “路地裏ナキムシ楽団” 初ワンマン公演 ~前編~

2011-06-14 | 路地裏ナキムシ楽団ライブ他関連

青春ドラマチック演劇フォーク“路地裏ナキムシ楽団” 初ワンマン公演

「続・ナキムシ汽船 3番のりば」~それぞれの想いを乗せてあの頃行きの船が出る…~

この海のどこかに想い出に出逢える場所がある。
昔、言えなかった言葉、伝えたかった想いを届けにいける場所。
「ナキムシ汽船」はそんな「あの頃行きの船」。

「もう一度…」がもしもあるなら…。
今、ナキムシ汽船の汽笛がなる。


OPEN 18:00 START 18:30
チケット料金:\2500/\3000+1drink

出演:路地裏ナキムシ楽団
たむらかかし(Vo/A.G)、ハマモトええじゃろう(Vo/Pf)、暮らしべ四畳半(Vo/A.G)、カト・ベック(Gt)、三ツ星ハイエース(Perc)
&役者オールスターズ(小島督弘、榊 梨衣、武富千佳、井上勇一、我妻とん平焼き、小池可奈、荒川大三郎)




(あら…コンフォートでは、例のライブ29回目でございますな)




さて、今回のこの謎多き公演。。ライブ?お芝居?…両方!となると
以前、暮部さんが音楽監督・出演した、「DUST」を思い出しちゃうな。

天窓のステージには、いつも置いてあるピアノと
ギターやギターやギター、パーカッション道具などで、めいっぱいに。

お芝居はどこでやるんだろう…と思ったら、突然!
客席にずっといたと思われる方々が、演技を始めました!
これにはみんな驚かされました~。

花道ステージが用意されてたので、そちらを歩いたり
出入り口のドアから楽屋へ通ってステージへ行ったりと
天窓をフルに活用して、おもしろかったなぁ。

お客さんによっては、自分のすぐ隣とか後ろで役者さんがセリフ言ってるわけだから
ホントに、ナキムシ汽船に自分も乗ってて、隣に乗り合わせた方がしゃべってる
みたいな感覚になったんじゃないかな。



若者4人それぞれが想い出や心情を語って、ナキムシ楽団が歌いだす。
…な風で進みまして。

しかし、全然絡んでなかった楽団が、突然セリフ言い出した~。
びっくりすることが多くて、びっくりだわ。

そういえば、木場で暮部さん
演技するんですか?っていうファン友ちゃんの質問に、「それは言えません…」
て、、やるってことだよね~。

やってました~。なんか、ハラハラドキドキしてしまったよオカンは。
てか、はまもとさん上手すぎ!たむらさんも、加藤浩次に似てるせいか
台詞回し上手かったッス~。

みなさん持ち場で座ったままのセリフだけだったけど
自然で、なかなか良かったんじゃないかな。

さっきまで演奏して歌ってた人たちが演技しちゃうって、、
こっちが赤面してしまうんだな、なぜか。







(後編へ続いちゃったりします)