転職への道

勢いでね、ちょっとだけお恥ずかしい話の続き。


スパガが働きながら通ったスクールは、エディター＆ライター教室っていうとこでして。
あら…、教室はスクールじゃないか？


西表から帰った後、度を越えた小麦色の肌で、就活ですよ。

出版社希望だったんだけど、もちろん経験もない高卒はダメなわけで
それじゃあ…と、似た感じで探してたら、編集プロダクションにたどり着き、
めでたく採用。

決め手は、”音楽が流れているオフィスです♪”のフレーズ。
バブル期って、よかったね～。こっちが選べる時代だった…よね、確か。

その生意気OLは、社長のやり方が気に入らん！とか言って、
数年で辞めてしまって、経験を手に入れたので、次は出版社だ！
と意気込んだけど、アルバイト採用。
ま、しばらく我慢して、次こそは出版社の社員に☆
と思っていたらば、、、結婚しちゃった


あぁ、出版社じゃなくても、どこぞの社員になって…
いや、編プロの社長には片目をつぶって、社員続けてれば
育児休暇取って復帰、っていうシナリオだったな。


つまりは、転職してもいいけど、むやみにするな、ということだね。フツー！
でも、この不景気な世の中、転職しないか。


それに、なんでもシナリオ通りはつまらんよね。アドリブ入れていきますかぁ