さぁ、前半どどどーっと勢いにのって、あっという間に後半へ。
セットリスト見ると、後半落ち着き気味かな。
前編で書いてなかったけど、ドラムの北斗さんナオト・インティライミっぽいよね。
いや、ナオトよりステキ
ずっと笑顔でいいわぁ
木原さんは、いつものさすがの安定の上手さで素晴らしかったです
さて、「ふるさと」ですが、震災の1年後に福島を訪れたときの思いとか話してくれて、
みなさんのふるさとを思い出して聴いて下さい、という前フリで始まりました。
とーーーってもいい曲でした
NHKに売り込みたいぐらい、いい歌
裏声と地声の行ったり来たりもすごいし、なにより驚愕の高音!
歌詞も素晴らしかったよ。今となっては記憶が…アレですが、感動しました。
震災と言えば、「東京タワー」って震災直後の新東京フォークデイズで
初めて聴いてボロ泣きだったのよね。。あのときは、ホントみんな辛かった時期だものね。
それで今も、あれ聴くと泣いちゃうんだろうな。
そして、もしリクエストベスト10とかあったら
絶対ランクイン確定、それは…♪your life!
この充実したバンドで聴けて最高だったね~
そして、とうとう「HANA」…泣ける
ワンマンでなぜか毎回泣ける!すべてはここから始まった…からかな。
「FLY」は、ちゃんとチューニングを変えてあるギターがスタンバイ。
しかし、途中でストラップが外れて危機一髪。
抱え込んで弾いてました。それもなかなかオツです
これまでのワンマンのセットリスト眺めてて気がついたんだけど、
「街まで行こう」よく登場するね。1回目から歌われてた!
スターパインズカフェでやったとき、男泣きで歌えなかったっていう歌。
今回も暮部さん、終わってから目がウルウルで泣きそうでした。。
なにか特別な思いがあるのかな
書き替え前の歌詞が気になるわ。
木原さんエレキのかっちょええ間奏のとき、
暮部さん、めちゃくちゃ楽しそうな顔して首をフリフリして
ノリまくってたなぁ!あんなやんちゃな暮部さん、初めて見たかも。
なにかを振り切った顔っていうか、山超えたっていうか、、
あ、山越えグッズ販売しとったね~☆とりあえず、トートバック買った
アンコールは、やっぱりここで「東京」だよね。
そしてやっぱり弾き語りだよね~。
そのあと、バンドメンバー再登場
昌さん、やたらハジケてておもしろかった~
新曲の3曲目を一番最後に。「あのギターが聞こえない」
MCでやった、長渕剛の「順子」が頭に残ってて、、いまいち覚えてないけど
いい曲だった!
ひとつ印象だったのが、
昌さんの手が右へ左へ流れまくってたなぁってことかな
ギターを始めたきっかけは、中学のとき友達のお兄さんが公民館でやった
弾き語りライブに衝撃を受けたそうです☆
それで、家で埃をかぶってたギターが親戚の家にいってたんだけど
それを戻してもらって、弾き始めたそうです。
で、中学のお別れ会(だっけ?)的なやつで、演奏させてもらう機会があり
そしたら先生が、俺の使っていいぞってんで
ハードケースに入ったギターを貸してくれて、それを持って中庭を歩いたとき…
心の中は、見て!俺見て!…な、超いい気分だったようです
ハードケースかっこいいもんねー☆
てか、話長ーい。←自分で言ってた♪
ファンはとっても楽しいけどね
私も、まだまだ書き足りない気がするけど終わりにしますわ。
毎回ワンマンライブに思うことなんだけど、
これまでの集大成はもちろん、明日へと向かっていくスタートなんだよね。
今回は特に10周年ということで、より一層強く感じます。
暮部さん、東京オリンピックが開催される2020年に思いを馳せて、
そのときもかっこよく歌っていたい!って
私だって、そのときも聴いていたい!
年齢はさておいてね♪
帰り際、偶然いらしたので写真お願いしました。
そうそう、田村さん終盤泣きそうだったね
アンコールに、みんなで山越えTシャツに早着替えでございました。
2時間半のステージ、お疲れ様でした