息子の世界

入園したらデビューするだろうなぁとある程度覚悟していたヒーロー系。
1年経った今でも、彼の興味はさほどそちら側に向かうわけではなく、ホッとしてます。
だってそっち系に行ったら、グッズやプレゼントやらでキリが無い。。と皆言ってますので・・

相変わらず彼の好きな遊びは
飛行機・トミカの車たち・プラレール・ブロック

これらを別々で遊んだり、組み合わせて遊んだりと中々遊び方も複雑になってきました。
元々1人遊びに熱中するタイプのケニー。遊び始めてくれると黙々とその世界に入ってくれて昔から助かっているのですが、1歳になったサリーが動き始めたため、それが結構大変に・・おにいちゃんの物がとっても気になるのでしょうね。ケニーが作ってる世界をゴジラの様にかきまわしたりします。もちろん、
壊す→ケニー怒る→サリーを叩いたり押したり→サリー泣く→私の家事止まると負の連鎖。。
そのうち2人で遊んだりするのかな～。

ケニーの作っている空港です。
奥にあるおもちゃとテーブルをつないでいる黄色と赤色の筒は（サランラップの芯で私がつくったものですが）いつのまにやら、ボーリングブリッジになってました。
クリスマスにサンタさんにお願いしていた空港で働く車セット。これにより、彼の空港が大分完成されてきたみたいで喜んでます。
パパが仕事で海外に行く時にお願いして買ってもらったいろんな会社の飛行機も、ケニーの宝物です。
ちなみに、この空港、この中の一つでも勝手に動かすとすごく怒られます・・彼には彼のイメージして創り上げた世界があるのでしょうね。
そういう遊び方ってとても大切だとおもっているので、見守っていきたいと思います。
時々こんな風に絵本読んであげてたりするんですよ。こういう時は兄妹っていいなって思います

born

友人にベビちゃんが産まれました大学時代からの親友です。
ハーフ？と最初は間違えた程とっても美しく、それでいてさっぱりした男前なところもある彼女。
偶然同じ会社に入社になり、羽田で勤務していた彼女。
一足先に退職し、商社勤めのご主人の赴任に同行して北京に行きました。

彼女の実家が九州なので、帰省の折に再会していた昨年、突然聞かされた嬉しい報告。
本当に本当に嬉しくって、まるで親族の出来事のように舞いあがってしまいました。
そしてついに、
先日、予定より8日早くの出産。
早速赤ちゃんに会いに行ってきました。
新生児、それはそれは何とも言えない可愛らしさでした。
ちっちゃくてまだふわふわしてる感じ。
無垢。　それしか言葉がみつかりません。
時代がどんなに変化していっても
日々産まれているこの新しい尊い命。静かなる奇跡。
産まれたばかりのベビちゃんを抱っこさせてもらいながら、命の始まりの重みを感じさせてもらいました。
おめでとう。
これからの貴女の人生が幸せな色で彩られますように。

2カ月遅れのバースデー

ＧＷの事ですが、やっとサリーの誕生会を家族で行うことができました。

娘の誕生日、3月12日です。
1歳のお誕生日、準備しなくちゃな～なんて思っていた前日、
あの恐ろしい大震災が起きました。
一日中、テレビに釘づけになり、誕生日を祝ってる気分ではなくなり（そんな事してる場合じゃないと・・）、先延ばしになったままの誕生会でした。

震災から2カ月が過ぎ、もちろん、被災地の方が受けた大変なショックや痛みは決して消えていくわけではないのですが、
だからこそ、子供が健康でお誕生日を迎えられるという事が、ただただ素直にありがたく、感謝の気持ちを込めて、ささやかですが家族でお祝いをすることにしました。

特別な事は何もしてないのです。
ケーキを作って、バースデーソングを歌って、両親とともに、食卓を囲む。
その何気ない光景が、何より幸せな時間なんだと、
感謝せずにはいられない一日でした。

2月に先に4歳になったケニー。
お兄ちゃんとして1年経ったんだなぁと、それもまた感慨深く。
甘えん坊で、（自分で言うのもなんですが）ママ大好きなお兄ちゃん。
入園、妹誕生とのストレスで大変だった昨年の３月４月を思い返すと、まあ、なんて成長したんだろうと。
3歳になったばかりの入園式の頃は言葉もまだ拙く、オムツもやっととれたばかり。
まだまだ赤ちゃんみたいな息子だったのに、いろんな葛藤と戦いながら、この一年で妹を持つ兄として本当に成長したなと思います。
きっとたくさん頑張ったのは、ケニーかもしれないな。

サリーの誕生日なのに、ケニーの事を書いてしまいましたが、
相変わらず、子供の成長のスピードに驚かされてきたこの1年でした。

いつもニコニコ笑顔を振りまいて、みんなを幸せな気持ちにさせてくれる娘サリー。かわいい盛りとはこういう事だろうかな～と 。
幼い子供の行動や表情は、どんなに疲れていても私を癒してくれます。

家族が健康で日々の生活を全うできている事のありがたさを、特に強く感じさせてくれた誕生日でした。

久しぶりにケーキを作りました。

大好きなアンパンマンでプレートを

私のなのに～

これからも元気に大きくなってね

母の日に

先日、幼稚園で描いてきた絵を持って帰ってきました。

母の日は祝う立場にあるものだと思い込んでいたのに、気がつけば自分も感謝される立場にいたんだなと実感しました

ケニーの絵は昨年描いたのよりも数段上達していて、ここにも成長と時間の流れを感じました。
右上のはフライパン、左上のはハート（プリキュアを園で教えてもらったみたいで、女の子はハートが好きだと思い込んでます。

一番嬉しかったのは、絵を渡す時に私の前に来て、

『　おかあさん、ありがとう。　おかあさんだいすきだからかいたんだよ　』
と。
幼稚園で先生に言われたんだろうけど、そんな泣ける言葉と一緒に渡され感動

子供にとって母ってどんな存在だっただろう、と自分の小さい頃の気持ちを思い返してみたり。
自分の世界の中心であり、色であり、温度であったなと。
温かくて明るくていつも太陽の様に明るさをもたらしてくれてたもの。

自分はそんな『　暖　』な存在でいるかしら？と考えてしまいます。

母親の不安は　『　陰　』な空気となり色となり家庭の空気や子供の気持ちまで浸透していくのではないかと思います。
叱る時もイライラっとしてしまった時も、一呼吸おいて、安心できる温かい空気を感じさせてあげられる母でいたいものです。

家に帰ったら飾ってありました。

左の小さいのは、サリーへだそうです。パパと2人で買ってきてくれてました。
ありがとう～

ある日の夕食

おなじみ同じマンションのＩちゃん宅で、ご一緒ｄｉｎｎｅｒ。
パパ不在の多い者同士、こんな風に一緒に食べることもちょこちょこ。ありがたいです。
今日は子供たちにはＩちゃんがチャーハンなどを作ってくれて、お風呂も一緒にいれてもらいました。
どっちかがお風呂を上げて、どっちかが夕食準備してたり、私たちの手際もかなり良くなりました（笑）
子供たちが落ち着いたころ、ママたちのｄｉｎｎｅｒ。
イタリアンデリを買ってきて、私はボンゴレパスタを作りました。

ビールだけのつもりが、ぐいぐい進み、気がつけばワインまで・・
女子トーク尽きません（笑）

子供たちも4人で仲良く遊んでくれてます。ご飯の後はおやつタイム。
Ｔくんが、サリーの相手をよくしてくれて、サリーも楽しそうでした

散々盛り上がって遊び倒した子供たちも9時過ぎから眠たくなってきた様子。
Ｉちゃんのお家で寝かせてやっと静かなママたちの時間。
部屋を暗くしてキャンドルタイムでゆるーい時間を過ごし、リラックス。

パパ不在がちで大変だけど、こんな時間が癒しだよね～
ちなみに、このキャンドルＧＵＣCI。香りがっぽいよね～と2人で話してました

ワイン空けて、片づけ終わって帰ったのは12時過ぎてた。。

ケニーを私、サリーをＩちゃんに抱っこしてもらい、私の部屋まで運んでもらいました。
同じマンションならでは、かな
ありがとうね～