Harumichi Yuasa's Blog

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)教授・湯淺墾道のウェブサイトです

ディーズ・セラーの閉店

2006年04月12日 | 食事
箱崎のワイン専門店「ディーズ・セラー」が閉店になるそうだ。
今日、閉店のお知らせのハガキが届いた。
拙宅からは、車で20分ほどで行かれるセラーだっただけに、残念。
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久山ラーメン

2006年04月02日 | 食事

今年の福岡の春は、黄砂がひどいように思われる。
今日も昼頃に雨が上がったが、春霞というよりも砂霞で、空が黄色くなっていた。

午後から久山ラーメンに行く。
店内は意外に広く、カウンターと小上がり。カウンター前の冷蔵ケースに串焼き類のネタが並んでいて、串焼きを肴にビールを楽しんでいる客が多かった。
ラーメンは400円、福岡には珍しいもやしラーメンが450円、チャーシュー麺は550円。
チャーシュー麺を食べた。さっぱりした感じのスープで、チャーシューも美味しかった。
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ごはんばー 再び

2006年04月02日 | 食事

しばらく前の記事で、「ごはんばー」のことを書いた。
特にあれやこれやと頼まなくても、酒の肴をどんどん出してくれる店であるが、どこにあるのかよく分からないと言われたので、お店の写真を掲載。
写真の店のうち、右側の店が「ごはんばー」です。前の記事ではごはんバーと書いたが、ごはんばーというのが正しい表記らしい。

ごはんばーの場所はここ
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ライオンのアイスバイン

2006年03月20日 | 食事
現在は不動産会社を経営している大学時代の友人と、ライオン銀座7丁目店で夕食。
この店は昭和9年に建ったものだそうで、店内は昭和時代そのままのような雰囲気だ。

ビールの肴に、アイスバインを頼んだ。
アイスバインというのは豚のすね肉を塩ゆでにしたドイツの伝統料理で、いってみればドイツ版豚足煮込みとでもいうようなものである。庶民的な料理で、ベルリンの名物なのだそうだ。豚のすね肉を、骨付きのまま調味料を加えた塩水に1週間以上漬けておき、それを2、3時間お湯で茹でる、というのが調理法。肉を塩漬けにするためなのか、煮込んであるのに身が生肉のように赤い色をしているのが特色だ。
脂っぽいものが多いドイツ料理の中では、さっぱりとしているほうだと思う。
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蘇州

2006年03月05日 | 食事
「蘇州」舞松原店に行く。
水餃子が看板の店だが、家庭料理的なメニューが多い。皮蛋、肉味噌のレタス包み、水餃子、酢鶏、牛肉と青梗菜のオイスターソース炒めなどを頼み、お勘定は1人2000円(飲み物別)ほど。店内は居酒屋のような感じで、店に駐車場はないが、近くにコインパーキングがある。

水餃子といえば、新宿3丁目の「随園別館」が定番である。
はじめて行ったのは20年近く前のことで、店舗はかなり古びていた。というか、相当に汚らしかった。今はすっかり面目を一新し、いつ行っても混み合っているようになった。立川や小田原にまで支店があるというから驚く。
この店も合菜戴帽など、家庭的な菜単が多い。

この店に行くようになったのは、学生時代の恩師のひとりで台湾出身のL先生がよく連れて行ってくれたからである。この店を開いた隠居とL先生が親しく、いつ行っても歓迎された。
今は代替わりしているが、店の人は先生のことをよく知っていて、L先生が行くと混み合っているのに席を作ってくれたり、「これはサービス」といって点心類を出してくれたりするので、ちょっと気恥ずかしいそうだ。
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「CHI-NA」の飲茶ランチ

2006年02月27日 | 食事
グランドハイアット福岡の中に入っているチャイニーズ・レストラン「CHI-NA」で飲茶の昼食。
少し甘めの味付けだが、腸粉や焼売類がおいしい。また店内のサービスが行き届いていて、湯飲みのお茶が空になる前にすぐに注ぎに来てくれるのもよい。
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オリーブ

2006年02月22日 | 食事
同僚のY助教授と、香椎の「オステリア・ド・イタリア オリーブ」で夕食。

前菜で頼んだのは、新宮沖でとれた飯蛸のトマトソース煮、宮崎産フルーツトマトとモッッァレラ・チーズのサラダ、大きなホタテ貝、生ハムなど。
メインは、羊の骨付き肉。
最後に、ゴルゴンゾーラ・チーズのソースでからめたペンネ。

全体として素材の良さに頼っている感はあるが、くどくもなければ、あっさりしすぎているということもなく、ほどよい味付けであると思った。
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野鳥

2006年02月17日 | 食事
妻の高校時代の友人が遊びに来たので、舞松原の鍋・懐石料理の店「野鳥」に行く。
「野鳥」は築40年という古い一軒家で、部屋はすべてお座敷である。
牡丹鍋、鴨鍋、会席などいろいろなメニューがあるようだが、今回はあらかじめ水炊きコースを頼んでおいた。
水炊きのスープには透き通ったものと白濁したものがあるが、野鳥のスープは白く濁っているもので、鍋の中にはあらかじめ真っ白いスープが張られていた。スープだけでも十分に旨く、これだけで酒の肴になりそうな感じである。
突き出し(鳥皮の酢もの)、餡かけ餅の鳥そぼろ、唐揚げ(1人2コ)、もも肉(1人1本)を焼いたもの、水炊きと最後は雑炊で締め、果物がつく。お勘定は3人で1万円少々だった(ビール1本)。

[写真]手前左:水炊き、手前右:もも肉。実に大きく、皮はパリっと焼けていて中は適度に歯ごたえがありながら旨みがたっぷりと入っている感じ。
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琥珀

2006年02月11日 | 食事
昨日は飲み会があり、車を大学の駐車場においてきてしまったので、それを取りに行くのも兼ねて研究室に出勤。
途中、さわらびガーデンモールにできた「琥珀」という喫茶店で昼食を摂る。喫茶店自体は古くからあるという話で、他の場所から越してきたらしい。
ハヤシライス(700円)を頼んでみた。ソースの味のほうは、まずまずといったところ。ご飯(お米)がおいしいのがよい。
店内はクラシック音楽がかかっていて、客は年配者が多く、八幡には珍しい落ち着いた感じの店である。

大学に出勤してみたら、研究棟の出勤ランプがけっこう点いていて、10人前後の先生が出勤されているようだった。
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蟹料理 ペンジノ

2006年02月09日 | 食事
国道3号線沿いに、蟹料理の専門店ペンジノという店がある。
活き蟹の直売を行っており、併設してレストランもある。

蟹はたしかに旨かった。蟹の刺身は甘くなく、新鮮なものであった(刺身が甘いのは、時間をおいたためにアミノ酸が出てきて甘くなるのであり、時間がたっている証拠である。新鮮な刺身は甘くない。逆に江戸前のお寿司は甘みを出すために1日以上魚を寝かせることがある)。
しかし、その他のサイドメニューがいただけない。
妻が頼んだナシゴレン(写真奥)は、全く具が入っていなかったそうだ。私が頼んだイクラちらし(写真手前)は、確かにイクラはたっぷりと入っていたけれども、酢飯が甘すぎる。総じて、この店では蟹だけをひたすら食べた方がよいのかもしれない。
カジュアルな感じにしたいのかもしれないが、店内の椅子はすべて背もたれのないベンチ風のもの。くつろぐことができない。
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カレーうどん

2006年02月06日 | 食事
2月4日、E-learningの関係で東京出張。
用務を済ませた後、夕方、池袋で司法書士をしている大学時代の友人の事務所に行き、池袋の東武デパートの中にある「古奈屋」に案内してもらった。
もともと巣鴨に本店があるカレーうどんの店で、最近首都圏ではよくテレビに取り上げられているそうだ。
カレーは、予想に反してマイルドな感じ。聞いたところでは、ココナッツミルクが入っているという。うどんは稲庭饂飩のように細い麺だが、腰が強く、食感は讃岐饂飩のような感じ。

確かに旨かったが、カレーうどん一杯の値段が1050円。私が頼んだエビ天カレーうどんは1400円。福岡の食べ物の値段になれてしまうと、東京の物価は高く感じられる。
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地鶏

2006年02月06日 | 食事
 日帰りで東京に出張した翌日の2月5日、6日に宮崎で実施する地方入試の監督のため、12時福岡空港発のJAL便で宮崎へ。
 宮崎行きの飛行機は、福岡空港の第1ターミナルから発着する(福岡空港国内線ターミナルは、第1から第3までの3つに分かれている)。第1ターミナルにはサクララウンジがないとのことで、代わりに500円分の「喫茶券」を渡された。
 機材はMD-80。一番前の2A座席。
 海側に向かって離陸し、離陸直後に大きく右旋回して南下する。飛行時間は35分で、あっという間についてしまうという感じである。
 宮崎は、沖縄を除けば日本で一番温暖だといわれているところである。暖かいので驚く。日差しの強さが違う感じがした。
 夕方、宮崎大学教育文化学部助教授のK先輩と夕食。宮崎といえば地鶏なので、地鶏の店に入った。地鶏のタタキが旨かった。このタタキ、肉の塊を豪快に網焼きするというもの。肉に歯ごたえがあり、鶏肉が嫌いな人にもすすめられる。
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あしや海の駅

2006年01月29日 | 食事
午後から妻がテレビで見たという「あしや海の駅」に出かけた。併設する食堂で鮟鱇鍋が食べられるというので行ってみたのだが、日曜日ということもあって大変なにぎわいで、かなりの待ち時間を覚悟しなければならないようだったので、今回は断念。
仕方がないので「とと市場」に寄り、サザエ、太刀魚などを買って帰った。

写真:あしや海の駅で、生け簀の中に泳いでいたアナゴとアンコウ。
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東京みやげ

2006年01月29日 | 食事
上京したときに買ってくる旨いもの。

写真左上から右に向かって、鎌倉ハムのサラミソーセージとポークジャーキー。
写真下、資生堂パーラーのレトルトのカレー。

資生堂パーラーのレトルトのカレーは1箱500円もするが、レトルトとは思えない味である。この種の缶詰やレトルト食品類の中では、ホテルオークラのスープの缶詰類と並び、私の好物。
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Ajimi

2006年01月14日 | 食事
結婚記念日で、中洲川端の日本料理店「割烹味美」が新しく出したビストロajimiに行く。
もともと「味美」は南区のほうにイタリア料理店を出していたが、それを閉めて、昨年の11月にこちらをオープンしたそうだ。シェフ一人、テーブル3つとカウンター席というこじんまりした店で、料理はビストロでありながら和風の味付けになっているところが面白い。結婚記念日なので、ワインは1994年のカロン・セギュールを奮発した。

その後、ホテルオークラのメインバー「コンチネンタルバー」へ。ロビーフロアにあり、店内もあまり広くないこともあって、やや雑然とした印象のバーであった。メインバーにかんするかぎり、ホテル日航の「夜間飛行」のほうが落ち着ける気がする。
妻と私でそれぞれ2杯づつ飲み、タクシーで帰宅。

写真:和洋いろいろの前菜盛り合わせ。
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