Harumichi Yuasa's Blog

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)教授・湯淺墾道のウェブサイトです

ライオンのアイスバイン

2006年03月20日 | 食事
現在は不動産会社を経営している大学時代の友人と、ライオン銀座7丁目店で夕食。
この店は昭和9年に建ったものだそうで、店内は昭和時代そのままのような雰囲気だ。

ビールの肴に、アイスバインを頼んだ。
アイスバインというのは豚のすね肉を塩ゆでにしたドイツの伝統料理で、いってみればドイツ版豚足煮込みとでもいうようなものである。庶民的な料理で、ベルリンの名物なのだそうだ。豚のすね肉を、骨付きのまま調味料を加えた塩水に1週間以上漬けておき、それを2、3時間お湯で茹でる、というのが調理法。肉を塩漬けにするためなのか、煮込んであるのに身が生肉のように赤い色をしているのが特色だ。
脂っぽいものが多いドイツ料理の中では、さっぱりとしているほうだと思う。
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日誌

2006年03月20日 | Weblog
12時30分からAO入試の面接。これが最終回となり、S講師と私。
14:30頃には終了したので、北九州空港に向かった。16:15発のJAL便に乗る予定にしたいたので余裕をもって出かけたつもりだったが、今日は日曜日であることを失念していた。新北九州空港開港後はじめての日曜日ということで、見学客が多く、1500台収容という駐車場が満員。空港連絡橋の上からずらりと車列ができて、なかなか進むことができない。
乗り遅れる可能性が出てきたので、とりあえず車内からJALの予約センターに電話をして事情を話し、次の便も押さえてもらうことにした。チェックインの時刻(出発15分前)を少しすぎてしまったが、何とか16:00すぎには車も駐車場に入れることができ、16:15発の1828便に間に合った。
新北九州空港には、エアバスA300-600も就航するが、1828便は従来通りの小型機(MD-90)。MD-90 やMD-80は機内が狭いのであまり好きではないが、ダイヤの都合なので仕方がない。一番前方右の窓側(1E)座席。離陸するやいなや、大きく右旋回して、海上を旋回しながら上昇していくという方法のようだ(羽田空港からの離陸と同じ)。
北九州空港のよいところは、離発着の便数がすくないため滑走路の順番待ちがなく、ドアクローズからすぐに離陸できることだろう。羽田空港や福岡空港では、ドアクローズから離陸するまでに30分近くかかることがある。
ただ、この便だけがそうなのか、羽田空港では沖止めになってしまった。ランプバスでターミナルまで移動しなければならないので、ターミナルに直接着いた場合よりも10分以上長く時間がかかる。
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