夕方、昨年度のゼミ生で、九州大学法科大学院に進学したK君が、研究室にひょっこりと顔を出した。
在学中は口数の少ない学生だったが、何となく活発になった気がする。法科大学院志望の学生の質問にもよく答えてくれた。
それにしても法科大学院1年生の生活というのは大変らしい。特に純粋の未修者にとっては並大抵のものではないようだ。
九州大学法科大学院の問題点についてもいろいろと聞く。
特に学部と兼担になっている教員が担当する講義については、オフィスアワーがないに等しい(学部の時間割にあわせてオフィスアワーが組んであるため、法科大学院の授業と重複している)ため、質問の機会は授業が終わった後しかないので、「一発勝負」という感じで、授業終了後は質問者が列を作っている状態だそうだ。
在学中は口数の少ない学生だったが、何となく活発になった気がする。法科大学院志望の学生の質問にもよく答えてくれた。
それにしても法科大学院1年生の生活というのは大変らしい。特に純粋の未修者にとっては並大抵のものではないようだ。
九州大学法科大学院の問題点についてもいろいろと聞く。
特に学部と兼担になっている教員が担当する講義については、オフィスアワーがないに等しい(学部の時間割にあわせてオフィスアワーが組んであるため、法科大学院の授業と重複している)ため、質問の機会は授業が終わった後しかないので、「一発勝負」という感じで、授業終了後は質問者が列を作っている状態だそうだ。