Harumichi Yuasa's Blog

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)教授・湯淺墾道のウェブサイトです

日誌4月26日 ご馳走づくしの一日

2006年04月27日 | 食事

木曜日の研究会のため、9:25発のJAL便で上京。機体は777で、座席は最前列の81G。旧JAS機材のスーパーシート。上昇中は揺れたが、上空ではさほど揺れなし。何となくサービス内容が安定しない感じのあるクラスJだが、今度からは短距離便を除いて茶菓子を常時供することになったそうだ。今日は、メゾン・ド・プチフールの小さなマドレーヌ。以前行っていたハーブティーを何種類かの中から選んで頼めるサービスは、すぐに終わってしまった。クラスJの利用客の多くは男性のビジネス客なので、ハーブティーを出されて喜ぶ客はあまりいないだろうと思っていたら、案の定長続きしなかった。
羽田空港混雑のためしばらく千葉上空で旋回。

高校時代の友人の結婚式に出席するため実家に里帰り中の妻と、横浜で昼食。
実家近くにあり福岡に引っ越してくる前によく行っていた南台のビストロ・モラチュールで昼食。ランチは1800円のプリフィックスのみだが、充実したメニューなので人気があり、満員のことが多い。二人で白ワイン1本を空ける。サービスでチーズを出してもらい、ワインが足りなくなってグラスワイン(赤)を追加で頼んだ。

夕食は、姑がごちそうしてくれることになり、横浜そごう10階の美濃吉へ。
横浜そごうに行くのは久々だが、10階のレストラン街がすっかり模様替えしていた。以前は川の流れるレストラン街ということで水路のようなものがあったが、それをつぶして店を増やし、ニューグランドホテルのバー「シー・ガーディアン」も進出している。デパートのレストラン街にバーがあるというのは珍しい。営業も23時までになった。さて美濃吉は、京懐石というもののかなり醤油の効いた関東風の味付けになっていた。関西の人は気に入らないかもしれないが、私は満足。
その後、横浜駅近くのワインバー「アンサンセ」。この店とのつきあいも長く、まだ店が希望ヶ丘にあった頃から。オーナー・ソムリエの前根さんに勧められるままにブルゴーニュ(11000円)を空ける。ちょうど飲み頃。

0時頃に店を出てタクシーで瀬谷に帰り、Wild Gybeでドラフトギネス。

昼から夜までご馳走づくし、飲み続けの一日であった。
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