ハッピーでYUCCO~♪

音楽がライフワークです。
ピアノ弾きです。
色んなゴスペルクワイアーで
奏者もしています。

天満音楽祭日記

2014年10月07日 11時20分12秒 | 日記
祭りが終わった後の、心地よい脱力感とともに、
各ステージの余韻に浸りながらの、日記更新。


天満音楽祭 前夜祭は、昨年に引き続き"エトレーヌ"での
"SAYJURO WINE NIGHT"。
今回は、お店の常連さんのお客様で満員でした。
オリジナルナンバーも気に入っていただけようで、
最高の WINE NIGHTになりました。
来年もぜひにということで、このライブも毎年恒例になりそうです。


天満音楽祭 本番当日、お天気が心配の中
そんなに荒れる事もなく、1ステージ目の会場、関西テレ扇町スクエアーへ
福島大学と関西大学の学生さん達と一緒に、
東日本大震災の復興の願いを込めたステージ。
福島県安達太郎応急仮説住宅に、避難されている方達に
福島大学の学生さんがレクチャーしてくれた、天までとどけを録画、
その映像に合わせて、会場に駆けつけていただいたワークショップの方々とともに
声高らかに、歌うという企画。
映像では、忘れてはならない震災の映像や、もう故郷に帰る事のできない避難中の方達の、
明るい笑顔で歌う姿に、うるっとしながら、
天までとどけを、復興の祈りを込めてシングアウト!
感動のステージとなりました。
このステージも、毎年継続される事になりそうです。


2ステージ目は、"ママゴス!!"のステージ、
関テレから、メイン会場のOAPへ移動
今年は、OAPメイン会場の1階ワールドミュージックステージでの出演。
今回は諸事情により、yuccoがコンダクトを努める事に。
ママゴスメンバーの笑顔に後押しされて、たくさんのお客様の見守る中
一気にテンションマックス!
めちゃくちゃ楽しいステージでした


3ステージ目はSOUL of SOLEIL、
毎年恒例”ミュージック船 ひまわり”に乗船予定だったのですが
ママゴスのステージが30分押しでスタートした為(諸事情のわけ)
yuccoはあえなく、断念!
毎年、甲板上での演奏でしたが、生憎のお天気で船内演奏になったとの事。
ここでの演奏も盛り上がったようで、良かった。


 
4ステージ目は、SOUL of SOLEIL~SOLEIL MASS CHOIR。
前半のSOUL of SOLEILのステージでは、特別ゲストとして駆けつけてくれた
黒人シンガー"LABITAFIKA"とのコラボで2曲。
やはり、さすがの歌声で、一気に華やかに



後半は、お待ちかね、ワークショップのメンバーをステージに招き入れ、
SOLEIL MASS CHOIRのステージへと。
今回はなんと6曲!(いつもより1曲多いやん)
それも、どれも難曲!
ここだけの話、練習当初は少し心配でしたが、その不安もなんのその
参加者のお一人お一人が、きちっと練習を積み重ねていただた結果
見事に、聴きごたえ十分な演奏に
LABITAFIKAの、素晴らしいCALLにマスクワイアの歌声が重なり、
最高のステージになりました。


一緒に歌っていただいたワークショップご参加の皆様、ありがとうございました。
そして、天音関連ステージとワークショップから本番当日まで、一緒に歌い、
動き回ってくれた、SOUL of SOLEILのメンバー、お疲れ様でした&ありがとう。
そして、天音実行委員会の皆様、お疲れ様でございました。
一つのイベントを成功させるプロセスから関わらせていただき、
継続は力なりの言葉がひしひしと感じられる、大きなイベントになってきている事が嬉しい限りです。
天満音楽祭に、参加させていただいた事に、こころから感謝致します。
これからも、よろしくお願い致します。



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