昨日は、去年に小学校同士の音楽交流会で歌う為の、"ゴスペル風 翼をください"を
歌唱指導をした小学6年生の卒業式がありました。
数日前に、子供達から、
卒業式で、もう一度" 翼をください"を歌うので、
良かったら、来てくださいと
お手紙をいただいてました。
何とか、誠十郎の退院も間に合って
来賓として迎えていただき、式に出席してきました。
卒業式なんて、うん十年ぶり
懐かしかったです。
卒業証書授与の後、’児童よろこびのことば’ のシーン中で、" 翼をください"を披露。
その歌声を聴いたとたん、嬉しくて嬉しくて
涙がちょちょぎれました。
セレモニー終了後、退場のシーンでは、
どっかで聴いたことのあるイントロのフレーズが……
流れてきたのは、誠十郎オリジナルソング、"手をつなごうよ"
え~っ!
驚きと感動で、またさらに、涙が!
退場の音楽は、子供達と6年生の担任の先生方とで、
相談して決めたそうです。
前代未聞の卒業式だったようで。
こんな、感動を味わえるなんて、なんて幸せ物なんでしょう。
最高のサプライズでした。
卒業おめでとう!
誠十郎、本日無事に退院してきました。
入院中は、たくさんのお見舞いや励ましのメッセージをいただき
本当に、ありがとうございました。
長期入院になるかと、覚悟してましたが、
超ハイスピードの回復力で、
予定よりもかなり早い出所とあいなりました(笑)
ほぼ毎日の病院通いも、結構楽しかったです。
(行けなかったのは、26日間中、3日間だけでした)
それと、全てのグループのレッスンを、誠十郎の変わりにさせていただいた事
大変、勉強になりました。
3月いっぱいは、自宅療養させていただいて、
身体も心もリセット、心機一転
4月からの完全復活を目指し、
続けて、サポートしていきたいと思います。
応援していただいた、皆様にはこころから感謝致します。
でもね、無理せず、焦らず ぼちぼちと。
日曜日は、長崎、諫早市まで、
とっても素敵なお二人を,
祝福する演奏をしてきました。
ricoさんのお歌の伴奏で、選曲は誠十郎オリジナル、プロローグ。
結婚式のシュツエーションでは、何度も演奏経験があるのですが
今回は、演奏後、感動して震えが止まらなかったのです。
1曲入魂の演奏でした。
お聴きいただいた、ご来賓の皆様
ありがとうございました。
そして、新郎新婦の更幸さん&英美さん
とても暖かい披露宴で、演奏させていたいだ事に、感謝して。
末永くお幸せに。
「景色がながれ、空気がゆれる
ゴールまで君となら、歩いてゆける
大きな波が押し寄せるのは、
きみが大地に、しっかりとたっているから
冷たい風が、顔にあたるのは
君が前をまっすぐに、むいているから
愛をしんじて、歩き続けよう」
プロローグより
lyrics 中川誠十郎