
昨日は、去年に小学校同士の音楽交流会で歌う為の、"ゴスペル風 翼をください"を
歌唱指導をした小学6年生の卒業式がありました。
数日前に、子供達から、
卒業式で、もう一度" 翼をください"を歌うので、
良かったら、来てくださいと
お手紙をいただいてました。
何とか、誠十郎の退院も間に合って
来賓として迎えていただき、式に出席してきました。
卒業式なんて、うん十年ぶり
懐かしかったです。
卒業証書授与の後、’児童よろこびのことば’ のシーン中で、" 翼をください"を披露。
その歌声を聴いたとたん、嬉しくて嬉しくて
涙がちょちょぎれました。
セレモニー終了後、退場のシーンでは、
どっかで聴いたことのあるイントロのフレーズが……
流れてきたのは、誠十郎オリジナルソング、"手をつなごうよ"
え~っ!
驚きと感動で、またさらに、涙が!
退場の音楽は、子供達と6年生の担任の先生方とで、
相談して決めたそうです。
前代未聞の卒業式だったようで。
こんな、感動を味わえるなんて、なんて幸せ物なんでしょう。
最高のサプライズでした。
卒業おめでとう!
