幸希子の『あのね』

小学生のとき『先生、あのね』という冊子を担任の先生とやり取りした記憶があります。『あのね』で始まる気づきを綴ります。

季節は巡るのに

2020年10月12日 | つぶやき
 10月になりました。猛暑に台風、大雨とかさなってコロナ禍によるマスク着用が、相変わらず続いている毎日です。
ずっと不要不急の外出を控えていましたが、先日、身内の安産祈願に一緒にお参りして、ほんと、久しぶりに外食することになりました。
 もしかしたらコロナ禍の前からそうだったのかもしれませんが、圧倒的にどこのショップもコンビニさえも、現金払いならトレイでの受け渡し、キャッシュレスのときは非接触型カードリーダーの導入が為されているところがほとんどでした。「手」から「手」はダメということなのでしょう。

 夏頃、家にメンテナンス関係で業者の方が見えました。いまでは主流のタブレットにサインするタイプです。一瞬ためらいましたが、「マスク着用願います」「玄関先でアルコール消毒してお宅に上がります」「靴下は一軒ごとに履き替えています」と謳われていたので、そこまで警戒することもないかなと、指先でサインしましたが、飲食業界は特にレジでも徹底しているんだなぁと感じいりました。
考えてみれば、自分のスマホのホームボタンや指紋認証や交際認証画面なんて、一番無防備かもしれないですね。。。
 早く新型コロナウィルスに人類が勝てるか、共存して死ぬほどの怖い症状を引き起こさない程度に制御できるものになってほしいです。


♡♡♡『あのね』♡♡♡
あのね、今年の夏は本当に暑かったよね。
特に、マスクを着けて日中出歩くと、いやでも顔から汗が出て、マスクで息苦しいし、気分が悪くなることも多かったね。
世界中から簡易紙マスクがなくて大変な時期もあったけど、いまではようやく街中で売られるようになり、冷間マスクとかレースを施したおしゃれマスクやら選べるくらいに変化してきているけど。

3歳の上の子どものために、娘夫婦が冷感布マスクを買ってきた。
子供用ってなんであんなに可愛いんだろ✨
お出かけ前に試しに着用していると、1歳の下の子が引っ張って耳にかけるところがちぎれてしまった!!!!! 一応3枚一組で買ってたからまだあったけど。
 そうだよねぇ~~
小学生とか幼稚園の年長さんならマスクも我慢できるし、意味合いも理解できるのかなって思うけど、3歳より幼い子どもにはかなりハードル高い。
一刻も早く、特効薬とか、予防接種とか、感染防止のもう少し楽な方法が確立されてほしいよね。

お外に出ることもほとんどなく、プールも行けず、今年の夏休みはすべての子どもたちにとって可哀そうだった。それでも、感染して陽性反応で隔離になったり、実際にり患して苦しい治療を受けて生還されてきた人たちはもっと大変。お仕事の在り方も変化せざるを得なかった。いい面もあれば一考に値する問題提起にもなっている気がする。

 すでにインフルエンザの患者さんも出始めていて、
確実に秋から冬へと季節は移っていくよ。
みんなくれぐれも手洗い、うがい、マスク着用、そして暑さ寒さに対応できる服装をマメにしてほしいな。
サンタさんが特効薬もってきてくれないかな~~~~☆彡
 ちなみに、安産祈願でいただいた御守りのさらしには「男」と書かれていました。どっちが生まれてくれてもうれしいんだよぉ~!!!
来春には、確実に赤ちゃんが娘たち家族のところにやってくるはず♡♡♡



こちらでもブログ書いています。相談室ものぞいてみてね♡




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