幸希子の『あのね』

小学生のとき『先生、あのね』という冊子を担任の先生とやり取りした記憶があります。『あのね』で始まる気づきを綴ります。

突然のこと

2023年07月26日 | マイライフ
 長い間、投稿ができずにいました。
良くも悪くも後期高齢者の両親の確実な老いと向き合う暮らし、コロナ禍で不自由だった医療機関への受診、他市に住む娘がそんな中で4人目を出産し、私はいまや幼稚園児二人、保育園児一人、ゼロ歳児かつ保育園児一人のはぁばとして、
両親と同居している自宅と月の3分の1は娘宅で体調の悪い子とお留守番的な、もちろん娘の産前産後であった昨年夏から秋までの2か月ちょっとは長期滞在していたりで、自分の気持ちも体力もけっこういっぱいいっぱいになることもあったりしておりました。
早い話が自分自身の体力のなさ、心の折れる上限の低さに自分が情けなさ過ぎてストレスでいっぱいだったわけです。

 さて、新型コロナウイルスによる疾患は5類へと分類され、今春以降なにかと「解禁」傾向になり、それでも患者数は完全にゼロにはならず感染状況も収束したとはきけずの世の中にあって、連日の猛暑日。
孫の風邪をもらって自宅に戻った私が両親にそれを移すなんてことはこれまでなかったのに、今回初めて、孫から私、私から父、父から母へとこのひと月で罹患してしまいました。

 と思っていたら、体調不良を訴えて10日ほどたつ母が、昨夜高熱を出して明らかに意識障害と思えるせん妄状態になってしまいました。
夜間救急病院をさがすも、居住地区の近隣には受け入れてくれる医療機関がありません。消防署に電話しても搬送可能な病院がみつかってから再度かけてきてほしいといわれました。結果的にネットで検索してもヒットしたところに実際問い合わせると当直医が外科医だから無理とか、発熱患者の応対はしていないなど、それらを確認した時点で真夜中になり、母はワクチン接種の際に購入していたカロナールで眠り、結局一晩隣の部屋のテレビ観賞用のソファで私は寝て現在に至っています。

 これから、かかりつけ医にいくか、はじめから検査などできる大きな病院に(午前中しか診察がないですからね・・・)初診でかかるか、再度検討しているところです。

♡♡♡『あのね』♡♡♡
 元気で長生きしてくれるって信じてしまっている親が
突然、いままでにみたことのない病状で
あぶないかもしれないっ!
と感じたとき
知らず知らずにパニックに陥ってしまうんだね
 相談機関でことは解決しなくても
対話しているうちに自分のパニックは落ち着くってわかったよ
冷静に判断できること
老親を持つ人は、突然の変化に、いつでも冷静に対処できるよう
あらかじめ下調べしておかないと
しんどいのは病人であって、自分ではないのだから



これからも、投稿できるスキをみつけていきますw
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