サザンシアター初日 １

さて、いよいよラスト東京公演〓
サザンシアターはわたしが大好きな劇場。
小さいけど、とても見やすい。
前の方も、席が入れ違いになっているから、人の頭で見えないってことがないんだよね。
それに、数々のお花を見る楽しみも
あら…だけど、今回ちょっと少ないわ
いつも入口の両サイドに あるのに…なんて。
きのうは速報でお花の写真載せましたが、とりあえず、杉浦直樹さん、渡辺えりさん、SONGSスタッフさんからのを。
ほかにもジュリー宛てにふたつほどありました。また、明日載せますね。

開演まで、いろいろな方々とおしゃべりしながら過ごしました。
きのうのお席はセンターのお席。
今までのホールと比べると、舞台の幅が小さい気がします。


冒頭のお葬式の場面。
中川さんはまたちょっとウルウルきてらっしゃるみたいだった。
右手に新太郎さん登場やっぱり、すごく近く感じる。


バーのカウンターの中の新太郎さん。グラスを一生懸命磨いてる
きゅっきゅっと磨き、点検してまた磨き…。
きちょうめん～

わたし、きのうが最後のいいお席。だから、きのうは新太郎さんばかり見つめてた

で、なんだか腕まわりがすっきりしてるなぁ…と思ったら、アームバンドしてなかったのよ
わっ、うれし～い


直ちゃんを送っていく吾郎さんがバー出て行くとき、ドアが閉まらなかった
あとからバタンと


滝本さんが女装してくるところ。改めて見ると、あの靴のでっかいことあの色だけでも強烈なのに、よくあんなの探したよね

このあたり、お互いにみんながたたき合ったりするところがあるけど、劇場が小さいからか、すごく音がよく聞こえるの。吾郎さんがアキラくん、ペシってたたくとことか、ママさんが「これっ」ってたしなめるところとかね。

麻里亜さんがジャケット脱いで踊るシーン。
失礼ながら…麻里亜さん、だんだん二の腕がいっそう締まってきたように思える。
やっぱり人に見られているからかしら


翌朝のバーの場面。
新太郎さんがコンビニから帰ってきて、袋から買ってきたものを出すところ。
あれっ、タバコのカートンがない
今まで、出して棚に立てかけていたのに。
品不足でなくなっちゃったのかしら


高速回転で、バーのカウンターを拭く新太郎さん。
あら…ふきんが変わったような


麻里亜さんからの調査の依頼をいったん断り、考え直すところ。
“トントントントン”ノックみたいな音がするので、“なんだろう～”と思っていたら、新太郎さんがグラスをカウンターにコンコンやってる音だった
やっぱり音がよく聞こえるんだね。


吾郎さんの歌のところ。あの左サイドのテーブルで、吾郎さんの話を聞いてるときの新太郎さんの顔が好き

でんぐり返りのところは新作
「できへんからな」と言う吾郎さんに
「そんなきれいにできてるがな。逆さでんぐり返り」

おもしろいなぁ～

田中好子さん

ご冥福をお祈りいたします。

キャンディーズ時代は、ジュリーとはたびたびご一緒でしたよね。
ドリフの番組とか、夜ヒットとか…。

1998年のNHK「ふたつの愛」。
ジュリーの奥さま役。
で、ありながら、元検事の若い人（名前忘れてしまいました）に惹かれていく役でした。
ジュリーがお医者さん役で、医療ミスかなにかを元検事が暴こうとしていた…みたいな。
祖谷渓や、明石海峡大橋が出てきて、映像が美しいドラマでした。
今、思うと、このドラマの時は、もうガンと闘っていらっしゃったのですね。

まだまだお若いのに。

わたしは一度、ジュリーのコンサートのときに、ロビーでお見かけしたことがあります。
白いノースリーブのワンピース着て、ニコニコしてらっしゃいました。
とても、かわいらしい方でした。

どうぞ安らかに…