きのうは、DVDの録画撮りがありました。
会場には両サイドと後方に、5台のカメラが入っていました。
きのうは、お友だちと、前半後半を交代して、半分はすごい神席で見せていただきました。
わたしが前回見たのは、24日夜で、そのときと比べて、いくつか変わっていました。
ジュリーはまたまたセリフやアクションが派手になってたような気がします。
では、いくつか気づいたこと。
★冒頭のパリのシーン。
王女様が「お金を1フランも持っていない」と言うところ。のけぞる絵描きさんのポーズがちょっと変わってました。
★そのときに出てくる号外。いつもながら小道具に凝ってますね。
ちゃんとフランス語が書いてあって、ちゃんとみかんさんの王女様の写真が載っています。
衣装に合わせて、文字までグリーンです。
★この絵描きさんの衣装、グリーンの靴がすてき
それから、山崎さん演じる街のおじいさん、この衣装がなかなかおしゃれ
特に中に着ているシャツの色がすてき
★場面は変わって、三河屋さんに、あらま先生が登場する場面。
「のぶちゃん、ビールの小瓶ね~」と言いながら入ってくる先生。かっこいい~
★さな子が初めてあらま先生宅に来たところ。
部屋にはゴミ袋がいっぱいで、服も散らばってる
さな子が座った横には先生のパンツが
思わず手に取って“ うわっ”という表情のさな子。
前は知らん顔していた先生ですが、きのうは、「パンツだな」と言ってました。
★あらま先生の部屋に押しかけてきた3人のおじさんたち。
三河屋のぶちゃんの奥さんから、電話が入る。
(そういえば、この時代はまだ携帯がないわけね)
電話のベルが鳴って、三河屋さんは「きっとうちのだよ」
先生が電話に出たらその通り。受話器を渡す先生「ご名答~」。
この言い方がかわいくなってた。
そのあと、女の人の声で「こんばんは…だって~」ってひそかに真似してた
★相変わらずおもしろい
麻雀の歌
最初の、両手を上げて片足で立つ振り付け、ジュリーがいつもちょっと不安定な感じがして。
あれは、牟田さんのひとり勝ちのシーンだから、他の3人はあんな顔してるのかしらね~
しかし~
目の前にジュリーのお腹が来て~
★さな子が勝手に読み切りの仕事を引き受けるシーン。
おまけに、編集者さんに勝手に「新しいアシスタント」と言ったとわかって、怒りまくる先生。
「おまえはまだ何者でもないんだよ
」これ、2回繰り返すけど、ちょっとくどいような気がする
「どうしたら何者になれるんですか」と言うさな子に、先生が「そんなことは自分で考えろ」
前は、ここも怒鳴ってたけど、きのうは、静かに言ってた。
★前半最後の歌
先生とさな子が歌うんだけど、さな子の歌がちょっと合ってなかった
前はもっとよかったのに、きのうはどうしたのかな
では、後半へ~