ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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大阪 2日め

2019-10-30 12:11:40 | ジュリー
もうジュリーにやられっぱなしで、なにをいったんだかよく覚えてないんだけど。
まあ、覚えてることだけ書きます。

まず最初のご挨拶。
「まいど、おいど」が数回続いたあと、「大阪名物、たこ焼き、グリコ、なんでやねん」ってポーズつきで、たこ焼きは目玉の上にまる、グリコは上に手を、なんでやねんは横に手を。
「これを覚えて帰ってね」と、さらに2回。
「カズさんとふたりで最後までがんばります」

「そっとくちづけを」のときは、いつもより感情が入ってるように感じた。

最後のご挨拶。
「今年ノーベル賞とった人なんて、僕と同い年やで、あんなひよこみたいな頭して、頭の使いすぎやで、そりゃおれもそれなりに薄くなってきたけど」
「人はみてくれじゃないよ、そりゃおれもみてくれだけのときがあったけど、人はみてくれじゃない。ちょっとだけ熱烈な思いをもってくれること、これが大事だと思う。ご静聴ありがとうございます、ありがとうございます」
(後ろのほうに後ずさり)

「病気があるんやけどおしえな-い。これを言ったらおんなじ病気の人は勇気がもらえる、なんて思う人はまれで、どうせ大半の人はざまあみろとか思うに決まってるんやから」

きのうのお誕生日の人はまたまたたくさん。
ジュリー、いちいち人の顔確認してて、きのうはうちわで顔かくしてる人がいて、その人のこと、いじくってた。

ハッピーピーの練習のとき、「なんでみんな知ってるの?あ、何回も来てるから?ありがとうございます」

カズさん登場のときは、「大事な頭を押さえつけてやってくれて」

「いいなぁ、男の人がきょうは少ないのかな、もう少し大きな声でお願いします」

そしたら、なんと、ハッピーピーのあと、歌詞が出てこなくなっちゃって、もう一度やり直しに。
一生懸命歌詞をおさらいしてる姿がかわいかった。
カズさんも笑ってた。

最後は、いつもより余分に計6回もとんでくれたジュリーでした。






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大阪 1日め

2019-10-29 14:49:55 | ジュリー
終始、ご機嫌なジュリー。

最初のご挨拶。
「まいど、おいど」の連発、このあと、「大阪名物、たこ焼き、グリコ、なんでやねん」を2回。(よっぽどお気に入り?)
「飲むと楽しいのよ、楽しいなぁ」
「よう、来てくれたなぁ、たくさんきてくれて、ありがとう、ありがとう、ありがとう」
「きょうはずっとふたりでがんばります。最後までどうぞごゆっくり」

その後、途中、歌詞が変だったところもあったけどおおむね声はよく出ていたし。

最後のご挨拶。
のっけからまた「大阪名物、たこ焼き、グリコ、なんでやねん」
「これ覚えて帰ってね」

「今年はまた台風でひとつできへんかった。福島県の白河ってとこ、あのさんずいの河だけど、せっかくの日曜日やったんやで」
(白河って土曜日だったんじゃなかったっけ?)

「大勢の人がなくなってるやん、だいたい、電柱が倒れるって、ぜったい50000円かかるところを35000円くらいでやってるんやで、まあ風速25メートルくらいやろって、それから、また千曲川が決壊するって、五木さんどうするんやろ、だいたい河川敷があるんやで、そこを畑にしてたりなかには家建てて住んでる人もいるんやで、ぜったいあれ、100000円かかるところを70000円くらいでやってるんや。かなわんわ〜ほんまに」
「だからみなさん、自分のことは自分でまもらないかんよ、死んだらあかん、死んだらあかん、死んだらあかんで、死んだらこここれんようになるで、俺が死んでからや、死ぬのは、おれは長生きやで」

この日のお誕生日の人はたくさん。
はっぴっぴっの練習のあと、「いいなぁ、いいなぁ、ここは世界一好きなホールやからね、男の人もしっかり聞こえてますよ」

最後は、片足あげを余分にやって帰っていくジュリーでした。


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熊本

2019-10-21 16:24:34 | ジュリー
きのうはいいお天気。
そんななか、きのうは非常にご機嫌だったジュリー。

最初のご挨拶。
「きょうはいいお天気です。沢田研二、71歳、まだまだ元気です。きょうは最後までこのふたりでやります。最後までどうぞごゆっくり」

きのうは「ストリッパー」の歌詞がぐちゃぐちゃだった。

最後のご挨拶。
ニャーニャーのあと、「なんでくまモンじゃないんだ?」
(くまモンを知ってるなんてびっくり、この前どこかでふなっしーしか知らないって言ってたのに)

「この年になるとね、あれですよ、ほら、あれあれ」
「ドクターストップがかからないようにね、飛んだりはねたりしてません、走ったりなんかしてません、ほんのはんばしりです、あ、小走りか、この年になったらね、歌詞間違えてもお客さんが教えてくれる」
「来年は熊本来ませんから」「いやいや、お正月よ、ほんの少し足をのばせていただいて、博多までは来ますから」
「そうだ、福岡で同じ曲はやらないっていったんだけど、1曲だけ、カズさんが作ったほうの曲、新曲だけやります」
「おれはエリートなんかじゃないよ、叩き上げだよ、レールの上を走ってきたわけじゃないよ、どこの馬の骨かわからないって言われたこともあったよ」
なぜか急に、小田○正の話になり、「いいこというなぁ」
(ほかに、拓郎さん、陽水さんのことも言ってた)
「みんな、きょうはテレビ見てよ、ラグビー、NHKが7時30分からやるから」

この日のお誕生日の人は8人?
練習のとき「いい感じ、どこだったかな〜八王子だったかな、そこと1、2を争うくらいのいい感じ」

最後はいつものように、片足あげやって、終始ご機嫌なジュリーでした。
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福岡

2019-10-20 13:54:53 | ジュリー
すごい☂️のなか、きのうもパワフルなジュリー。

最初のご挨拶。
「たいへんな☂️のなか、ありがとうございます。大雨で日本全国たいへんなことになっておりますが、みなさん、大丈夫ですか?
沢田研二、71歳、まだまだがんばります。
どうぞ最後までごゆっくり」

その後、いろいろまたまちがいはあったものの、なんの曲だったか忘れたけど、すごい汗が滴り落ちてた。

最後のご挨拶。
「昔、ニューヨークでキャット、じゃないわ、キャッツ見たのね、そのときは冬だったから寝ちゃってさ、もったいないことしたな、と思うけど。それから、ねこといえば、DORAってのもやったっけ」
「それから、ネコは車に乗ってきて、おれのこと好きか?って聞くと、ニャーっていうの、あるときは、おれのこと嫌いか?って聞くと、またニャーっていうし」
「博多は今回は来るのが遅くなったけど、またお正月に来るからね、お正月は今回とはまったく違うふうにやるから、1曲も同じ曲はやらないから」
「そのうち車椅子でやるようになったりして、そしたらただ歩くより速かったりして、保健所におこられたりして」
「そのうち、バラードばっかりになったり、バラードはいいのよ、歌いながら考えることが出きるから」

きのうのお誕生日の人はたくさん。
「二階三階すいてるやん、がらがらや、こんなんでお正月大丈夫かね?」
っていいながら。

最後は、いつもの片足あげをして帰ってくジュリーでした。


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長崎

2019-10-18 10:57:07 | ジュリー
仙台をあきらめて、久しぶりに見るジュリーはきのうものりのり。

最初のご挨拶。
「こんな☂️のなか、たくさん来ていただいてありがとうございます。日本国中、たいへんなことになってますけど、わたしは元気です。71歳になりましたけど元気です」

その後、「憂鬱なパルス」で歌詞がぐちゃぐちゃだったほかはこれといったかわった点もなく。

このとき、客席からすごいアンコールの声が。

最後のご挨拶。
いつものニャーニャーのあと、
誕生日のことから、急に話がとんでって、スーパーアリーナの話に。
「前日まで大丈夫です、っていうの、それで会場にいってみたら、ステージの横、両方空いてるの、そこは死角です、とかいうからさ、自分で見に行ったの、ばっちり見えるじゃない、もっと前からわかってたはずなのに」
「だからここは好きなのよ、がんばってくれて」
「沢田、がんばれよ、ってみんないってくれてると思って」
「前に水戸でキャンセルしたことがあって、あそこはいっつもお客さんはいらないんだけど、そのときはファンの人ばっかりだったから、あ〜しかたないね、ってみんな思ったと思うんだけど、そのときも、沢田、がんばれよ、っていってくれてると」


誕生日のことを忘れて話しまくるジュリー。
やっと思い出して、「きょうの誕生日の人は?」
なかには「明日」っていう人もいて、「明日の人は、前もってやらないほうがいいのよ、早く死ぬっていうから、きっとあしたいいことがあるでしょう」

最後に、いちばん前の人が足の真似してたんかな?
「それじゃあ、違うよ」って言って、また片足あげを。

最後までご機嫌なジュリーでした。


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仙台、断念……

2019-10-11 12:28:57 | ジュリー
チケットはあるけど、きょうは開催予定だけど、あきらめよう……。
明日は帰ってこれないし、危ないし。

仙台にいかれるみなさん、お気をつけて。
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金沢

2019-10-05 12:59:05 | ジュリー
きのうはほぼ真ん中のいいお席。階段状になっているから見やすかった。
最初ちっとも暗くならなくて、なかなか始まらなくて、もしかして中止?と思っていたところで、やっと始まった。

最初のご挨拶。
「台風が来てるから遅れてくる人が多いって?途中からくる人もいるかもしれないから。
そんなんで少し遅れてやらせていただきました。来年のことをいうとおにが笑うかもだけど金沢、またやらせていただきます」

「こんなに暑かったりすると散歩もできない、どこか涼しいとこいこうとして、いくとそういうところにね、おんなじような年の男の人がいたりして」

またまた歌詞がまちがうところはあったけれど、一生懸命歌うジュリー。
「君をのせて」では最後のお辞儀のとき、なんかしきりにひざの後ろを気にしてた。

最後のご挨拶。
例によって、ニャーニャーのあと、「暑い」

「昔、って3〜40年前、沖縄で台風が来てホテルから出られなくなったのよ、それで卓球でもやろうか、ってことになって、エレベーターのなかでいたずらしてる男の子がいて、うるさいと思って注意したら、その子があっちのほうの関係者の人の子どもでさ。ジュリーになぐられた〜って言ってさ。
ほかにも国際劇場のとこでうろうろしてる女の子がいて、またうるさいからあっち行けって言ったら、その子もあっちのほうの関係者の子どもで、よくあるんだよね〜、またそのときも、ジュリーになぐられた〜って、そういうこと
よくあるんだよね」

「今年も広島のホテルで風がすごくて、ビュービューいって、カーテン開けて外みたら、ひとっこひとりいなくて」

「さいたまスーパーアリーナでは、誰も払い戻しにこなかったんだよね、このチケットもぎってないし、なんとか鑑定だんとか出したら8000円が80万になったりして」

きのうのお誕生日の人は5人。
「昨日じゃダメ?」って言ってた人がいたけど、残念ながらダメだった。

最後はいつもの片足あげのあと、しっぽをさわって去っていくジュリーでした。


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