長崎ブリックホールでのコンサート。
長崎ならではの話題はというと、
アンコールのときに、叫んでいた人がいて、その声を「おくんちの練習ですか?」って。
たまたま夢なんとかいうところで、おくんちの実演やっていて、それを見たそうです。相変わらずよく歩き回ってるのね。
間のトークのときに、熱中症の話題で、「高齢者は自分でなかなか水分とれないって。のどが乾いたなと感じるときはもう遅いらしい」と何度も何度も高齢者と言ってた。
そして、加山さんのことで、加山さんがもう大きなホールではやらないという話を聞いてるらしいけど、加瀬さんに聞いたところ、加山さんはリハーサルをほぼワンステージくらいやるらしく、だから疲れるんだよ、って。「僕なんか3曲以上はやらない。のども資源だから」だって。「今度加山さんに会ったら、リハーサルは1曲にしたら、と言いたいけど、言えないでしょう」だって。
きょうはこっちの水苦いぞの出だしのところで、下山さんのギターのアンプの調子がおかしかったのか、音が出なくて、それをなにか調整してちゃんとなったときの、ジュリーが「よしよし」って感じで、大きく頷いてたところ、素敵でした。
そういえば、下山さん、広島では眼鏡かけてたんだけど、きょうはかけてなかった。
それと、きょうはまたオープニング、フレンドシップでした。
それからそれから、「ピンスポットでライトが自分に集中するのは、わたしを痩せさせようとしてるのでしょうか」と。
それにみんなが拍手したら、「なになに、それ。好かん」ってかわいく言ってた。
加瀬さんのことは、「あの人は人生を楽しく明るく生きてた人で、お兄ちゃんみたいな先生みたいな、でも、そんなところはちっとも見せず、自分にはないものをいっぱい持ってた」と。