【CRY OF THE WINGED SERPENT:2006年TVM】
製作国:アメリカ
監督:ジェイミー・ワグナー
出演:マックスウェル・コールフィールド、ロバート・ベルトラン、ソニア・サトラ、カルロス・モレノ・Jr、エイドリアン・アルバラード
麻薬組織に殺された神父から伝説の神獣を操ることができる
クリスタルを受け継いだ青年・ミゲル。
麻薬組織に復讐するため、L.A.に乗り込んだ彼だったが…。
とりあえずは・・・アクションファンタジーらしい。
あれは何だ?鳥か?いや空飛ぶヘビだ!!
確かに、空飛ぶヘビが出てきますから(笑)
ちょうど同じころ「守護神」のDVDが発売されたので、
気に留めてもらおうということなのかもしれない・・・が、しかし。
麻薬組織と神獣の組合わせが合わないっす、、、
麻薬組織に村人や神父さんを殺された恨みを
この空飛ぶヘビのような神獣を使って復讐するというだけのお話。
この神父さんからもらったペンダントを触ると神獣が出てくるのですが、
使い方が間違ってる。元々は村人を守るためのものなのに・・・
別の神父さんに使い方を間違ってはいけないと何度も言われたのに、
全然学習能力がないのである、、、
使うたびにすみませんすみませんだし^^;
だめじゃん!!
これがまた空飛ぶヘビこと神獣がショボい、、、
そして麻薬組織もこの神獣の前では弱い(笑)
いくら撃っても弾の無駄遣いなだけ。
どう見ても当たってるはずなのに当たった様子がないのは何故?
それは神獣だから弾がすり抜けてしまうのでしょうか。
それより、ラストのオチがねぇ。
今回の事件を追っていた男性の刑事さんの方!
落とし物は警察に届けるんじゃないの?
それはいかんだろう、、、
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