【THE A-TEAM】 2010/08/20公開(08/03試写) アメリカ 118分
監督:ジョー・カーナハン
出演:リーアム・ニーソン、ブラッドリー・クーパー、クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン、ジェシカ・ビール、シャールト・コプリー、パトリック・ウィルソン
1年前、スミス大佐率いる元特殊部隊員で編成されたAチームのメンバーたちが、ある陰謀に巻き込まれて逮捕される。だが、スミス大佐をはじめ、部下たちは刑務所から脱獄。彼らは再集結し、身の潔白を証明しようとする...
80年代アメリカのテレビドラマ「特攻野郎Aチーム」を映画化した作品。無実の罪で投獄された“Aチーム”と呼ばれる元特殊部隊の4人のメンバーたちがその汚名を晴らすために命知らずな活躍するお話。久々に試写会が当たったのでアクション映画好きの父親と観てきました♪
なつかしい~んですけどリアルタイムでは見たことなくて、テレビ東京の再放送で見た程度です。キャラが個性的で痛快なアクションが面白かったんですよね。特にモヒカンのコングが、強面なくせに飛行機が苦手で毎回眠らされたり気絶させられたりしてお気に入りのキャラでした。
いや~アクションにつぐアクションシーンで目が回りそうでした。席がやや前方の中央だったもんで余計です。観るならやや後方がお勧めかも、、、、。手持ちカメラ風でブレるブレる、ドッカァ~ン、ドッス~ン痛快すぎるド派手アクション映画でしたわ。テレビドラマのようなコミカルな会話は少なめかな。ストレス発散にはもってこいの作品ですね。
脱獄から逃走シーンはサイコ~(笑)。ムショでの3D上映会のシーン、スクリーンから車が突っ込んできてリアル3Dには笑った。いろいろ突っ込み登場シーンはあるんですが一番好き。
だがしかし・・・ストーリーが全く頭に入ってきませんっっ。つい最近風邪らしきものにひっかかりまして医者でもらった薬と咳き込んで眠れない寝不足のため...記憶が何度も飛びました(泣)。ぐや゛じい~ので再度挑戦しようかどうしようか、、、。
リーアム・ニーソン、アクション映画は最近よく出てるから違和感なし。ブラッドリー・クーパー、『ケース39』ではあっさり殺されたけどこちらでは死なない。ひとりでもイケメンがいると気合い入るよねぇ。シャールト・コプリー、『第9地区』で有名になったけどこちらも個性的イカレキャラで良かった。変身はなし(笑)でも今回はクイントン・“ランペイジ”・ジャクソン扮するB.A.のだだっ子ぶりが好き。
エンドロール後におまけあるので見逃すな!
※もしかしたら★4つなのかもしれないかもなーと思いつつ。
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