【 蔵元さんとお酒を飲む会 】
6月29日(土)夕方6時~要予約
御一人様 会費 7,000円
青森八戸酒造『陸奥八仙』蔵元の酒5種飲み放題と
主人の料理8品とのマリアージュを楽しむ!!
陸奥八仙“華やかな吟醸香”と
“さわやかな甘み”が特徴の美酒
純米以上の本格日本酒で、火入れをしていない「生酒」、
一度火入れの「生詰め」、活性炭ろ過をしない「無ろ過」等、
様々なバリエーションが魅力!!
【蔵元について】
八戸酒造株式会社は安永4年(1775年)、
駒井庄三郎氏が創業した現在で8代続く酒蔵です。
庄三郎氏は滋賀県の琵琶湖の湖西に位置する、
高島郡出身の高嶋商人との事。
滋賀県というと「近江商人」が有名ですが、
その一方で「高島商人」と呼ばれている商人もいました。
江戸時代の初期、高島郡高島町出身の村井新七氏が
岩手県の盛岡に移り「近江屋」という店を創業。
それにより近江屋は高島郡より商人となることを志す若者の拠点となり、
多くの高島商人が盛岡の地に集まります。
八戸酒造の創業者、駒井庄三郎氏も志を持ち盛岡に来た高島商人の一人。
庄三郎氏は盛岡を離れ、剣吉という場所で糀屋おこした後、
酒造業を開業したと言われています。
江戸時代の日本酒には、どぶろくのように濁った濁り酒と、
現在の酒のように透明な日本酒の二種類があり、
透明な酒は、とても高級とされ人気があり、
与えられる酒造株も異なっていた。
恐らく近江商人や高島商人は
お酒を透明にする技術を持っていたようで、
透明な酒を造る事ができる技術力を背景に、
人気の酒を造り商いを成功させていった。
その後、蔵は明治時代、八戸に移転し現在に至る。
【陸奥八仙5種】(蔵元) 駒井 秀介氏
【料理】主人の料理
(前 菜)
じゅんさい・翡翠豆腐・蓮芋・山桃
アピオス・枝豆・マイクロトマト
コリンキー・紅芯大根・花酢蓮根・
穴子の煮凝り、螺貝・稚鮎の南蛮漬け
(お造り)
鮃の薄つくり、ポン酢ジュレ
(焼 物)
鮎の塩焼き、立酢、谷中生姜添え
(煮 物)
車海老岩石吉野煮
(揚 物)
鱸柚子和えけんちん揚げ
(ご飯物)
豆乳の冷や汁
(水菓子)
酒粕と豆乳のアイスクリーム
注:料理の献立、食材が替わる事があります。
豆腐割烹 雪 花 菜 きらず 女将
tel/fax : 042-644-9820
6月29日(土)夕方6時~要予約
御一人様 会費 7,000円
青森八戸酒造『陸奥八仙』蔵元の酒5種飲み放題と
主人の料理8品とのマリアージュを楽しむ!!
陸奥八仙“華やかな吟醸香”と
“さわやかな甘み”が特徴の美酒
純米以上の本格日本酒で、火入れをしていない「生酒」、
一度火入れの「生詰め」、活性炭ろ過をしない「無ろ過」等、
様々なバリエーションが魅力!!
【蔵元について】
八戸酒造株式会社は安永4年(1775年)、
駒井庄三郎氏が創業した現在で8代続く酒蔵です。
庄三郎氏は滋賀県の琵琶湖の湖西に位置する、
高島郡出身の高嶋商人との事。
滋賀県というと「近江商人」が有名ですが、
その一方で「高島商人」と呼ばれている商人もいました。
江戸時代の初期、高島郡高島町出身の村井新七氏が
岩手県の盛岡に移り「近江屋」という店を創業。
それにより近江屋は高島郡より商人となることを志す若者の拠点となり、
多くの高島商人が盛岡の地に集まります。
八戸酒造の創業者、駒井庄三郎氏も志を持ち盛岡に来た高島商人の一人。
庄三郎氏は盛岡を離れ、剣吉という場所で糀屋おこした後、
酒造業を開業したと言われています。
江戸時代の日本酒には、どぶろくのように濁った濁り酒と、
現在の酒のように透明な日本酒の二種類があり、
透明な酒は、とても高級とされ人気があり、
与えられる酒造株も異なっていた。
恐らく近江商人や高島商人は
お酒を透明にする技術を持っていたようで、
透明な酒を造る事ができる技術力を背景に、
人気の酒を造り商いを成功させていった。
その後、蔵は明治時代、八戸に移転し現在に至る。
【陸奥八仙5種】(蔵元) 駒井 秀介氏
【料理】主人の料理
(前 菜)
じゅんさい・翡翠豆腐・蓮芋・山桃
アピオス・枝豆・マイクロトマト
コリンキー・紅芯大根・花酢蓮根・
穴子の煮凝り、螺貝・稚鮎の南蛮漬け
(お造り)
鮃の薄つくり、ポン酢ジュレ
(焼 物)
鮎の塩焼き、立酢、谷中生姜添え
(煮 物)
車海老岩石吉野煮
(揚 物)
鱸柚子和えけんちん揚げ
(ご飯物)
豆乳の冷や汁
(水菓子)
酒粕と豆乳のアイスクリーム
注:料理の献立、食材が替わる事があります。
豆腐割烹 雪 花 菜 きらず 女将
tel/fax : 042-644-9820