1話完結(爆)
以前、オークションで粉ミルクの大缶(850g缶)を落札したとき、エクスパックで送ってもらったことがあります。
どうやったらエクスパックにミルクの大缶が入るんだ???と思いつつも、ちょくちょく出品の質問欄を覗くと、まあ、書いてある、書いてある。
「エクスパック発送可ですか?」
と言う質問が。
どうも、“エクスパックにミルク缶を入れて送ってもらったブログ”なるものが存在し、みんなそれを参考に出品者に「エクスパックで送れないか?」と聞いていた模様。
(ご丁寧にブログのURLまで貼られてあった)
何故か、最近その紹介ブログが見あたらない。
軽く検索しても、ヒットしない。
(URLをブクマしてない・・・)
見当たらないなら、自分が紹介者になればいいじゃん、暇だしwと、今さらながらに気づく。
(そもそも私はクリエイターだ(笑))
以下、画像にて、粉ミルクの大缶をエクスパックに入れる、その梱包方法を解説します。
用意するものはたったの2つ
■金属製スプーン(大人用で硬いステンレス製が良い)
■長い箸(定規の代わり、まっすぐで丈夫なら何でもOK。丸より角が良い)
ミルクの大缶は直径13.3cmくらいなので、一辺14cmくらいの直方体をエクスパックで作ります。
※硬くて平らな場所で行ってください。下が柔らかいと紙に穴が開いてしまいますので、硬くて傷がついても影響のない場所を選んでください。
1回お箸を宛がっては、ココかなという辺りにお箸を定規代わりにしてスプーンの柄で直線を引きます。
(1人でやってるので線を引いてる画像はありません・・・)
お箸の方で線を引いちゃダメですよ、折れちゃいますから。
まあ、鉛筆で印をしておけば、1回1回測ったり引いたりしなくて済みますが・・・
(最少アイテムでの形成が目的なので)
※線はボール紙が凹むくらい強く押しながら手前に引いてください。
親の仇!!ほど握力は不要です。
力の入れすぎは、グキッとなったりしますので、ご注意を。
井戸の井の字に引いて、四隅のみ斜めにも引きます。
両面とも同じように引いてください。
引き終わったら、やっと形成に入ります。
ここからは簡単です。
缶を入れてみました。
こうやってみると、まるで粉ミルクの大缶を入れるために考案された袋のようです。
画像は何度か試作の当たりを付けたため、破れたりしていますが、ちゃんと線を引いておけば破れることはありませんのでご安心を。
フタをする時は無理に丸みに添わせる必要はなく、封筒を閉じるようにぺたっと閉じましょう。
まだ封緘をするわけではありません。
底を形成した時と同じくツノを作る感じで、山折り谷折りしていきます。
線が引いてあるので折りやすい。
もしここに線が入ってないと、フタの付近が裂けてしまいます。
フタの端も、あらかじめ線入れをしてあるので、三角に折れば、OK!
EXPACK500の文字もぴったり合っていることでしょう。
確認できたら、シールを剥がして、のり付け(封緘)してください。
完成です。(MDは番号を隠すためです)
宛名書きも、これくらいのスペースなら、出来ますよね。
形成後は、局保管シールが剥がれてしまうことがありますので、注意してください。
さあ、このページをじゃんじゃん「エクスパック発送不可」の出品者に教えましょう!
事後報告は不要ですw
検索ワード:レターパック500・レターパックプラス(510円)
ほほえみ すこやか はいはい大缶がレターパックプラスに入るか?ミルクの大缶をお安く送りたい!
以前、オークションで粉ミルクの大缶(850g缶)を落札したとき、エクスパックで送ってもらったことがあります。
どうやったらエクスパックにミルクの大缶が入るんだ???と思いつつも、ちょくちょく出品の質問欄を覗くと、まあ、書いてある、書いてある。
「エクスパック発送可ですか?」
と言う質問が。
どうも、“エクスパックにミルク缶を入れて送ってもらったブログ”なるものが存在し、みんなそれを参考に出品者に「エクスパックで送れないか?」と聞いていた模様。
(ご丁寧にブログのURLまで貼られてあった)
何故か、最近その紹介ブログが見あたらない。
軽く検索しても、ヒットしない。
(URLをブクマしてない・・・)
見当たらないなら、自分が紹介者になればいいじゃん、暇だしwと、今さらながらに気づく。
(そもそも私はクリエイターだ(笑))
以下、画像にて、粉ミルクの大缶をエクスパックに入れる、その梱包方法を解説します。
用意するものはたったの2つ
■金属製スプーン(大人用で硬いステンレス製が良い)
■長い箸(定規の代わり、まっすぐで丈夫なら何でもOK。丸より角が良い)
ミルクの大缶は直径13.3cmくらいなので、一辺14cmくらいの直方体をエクスパックで作ります。
※硬くて平らな場所で行ってください。下が柔らかいと紙に穴が開いてしまいますので、硬くて傷がついても影響のない場所を選んでください。
1回お箸を宛がっては、ココかなという辺りにお箸を定規代わりにしてスプーンの柄で直線を引きます。
(1人でやってるので線を引いてる画像はありません・・・)
お箸の方で線を引いちゃダメですよ、折れちゃいますから。
まあ、鉛筆で印をしておけば、1回1回測ったり引いたりしなくて済みますが・・・
(最少アイテムでの形成が目的なので)
※線はボール紙が凹むくらい強く押しながら手前に引いてください。
親の仇!!ほど握力は不要です。
力の入れすぎは、グキッとなったりしますので、ご注意を。
井戸の井の字に引いて、四隅のみ斜めにも引きます。
両面とも同じように引いてください。
引き終わったら、やっと形成に入ります。
ここからは簡単です。
缶を入れてみました。
こうやってみると、まるで粉ミルクの大缶を入れるために考案された袋のようです。
画像は何度か試作の当たりを付けたため、破れたりしていますが、ちゃんと線を引いておけば破れることはありませんのでご安心を。
フタをする時は無理に丸みに添わせる必要はなく、封筒を閉じるようにぺたっと閉じましょう。
まだ封緘をするわけではありません。
底を形成した時と同じくツノを作る感じで、山折り谷折りしていきます。
線が引いてあるので折りやすい。
もしここに線が入ってないと、フタの付近が裂けてしまいます。
フタの端も、あらかじめ線入れをしてあるので、三角に折れば、OK!
EXPACK500の文字もぴったり合っていることでしょう。
確認できたら、シールを剥がして、のり付け(封緘)してください。
完成です。(MDは番号を隠すためです)
宛名書きも、これくらいのスペースなら、出来ますよね。
形成後は、局保管シールが剥がれてしまうことがありますので、注意してください。
さあ、このページをじゃんじゃん「エクスパック発送不可」の出品者に教えましょう!
事後報告は不要ですw
検索ワード:レターパック500・レターパックプラス(510円)
ほほえみ すこやか はいはい大缶がレターパックプラスに入るか?ミルクの大缶をお安く送りたい!