あの大震災から今日でちょうど一年。
亡くなられた方のご冥福をお祈りし、
被災された方のための生活がなるべく早く戻るように
自分でやれることをやりたいと強く感じる日です。
幸いにも大きな被災のなかった我が家にとっても
あの日からちょうど1年、
改めて今地震がもし起きたらどうするかと朝食のときに話しました。
非難場所、防災グッズ、旦那さんと私のそれぞれの貴重品のありかなど。
特に、ここ数ヶ月のうちに仮に大地震が東京を襲ったとしたら、
私が息子二人と家にいる確率が高いので、
「まずこの大きなテーブルの下に3人で隠れるんだよ。
ママはKちゃんを抱っこしなくちゃいけないから、
Yuは自分の身体を支えるためにこの柱にしがみついてね。」
とまず地震が起きたときの行動を確認。
すると、
「YuがママとKを守るために二人のシートベルトになってあげるね。」
とYu。
あー、たくましくなったなと思います。
本当に3人だけで被災したときにきっと長男は私の心の支えになってくれるだろうな。
他にも水、保存食の確認など毎年3/11と9/1は定期的に防災のための見直しをしていきたいなと。
過去の大災害から学ぶことがとても重要だなと家族も一人増えた今年の3.11に感じます。
そして、
東北の被災地のために出来ることって何だろうと改めて思います。
この1年は妊娠・出産もあり被災地へボランティア活動に行くなど出来なかったのですが、
例えば献血などは近くで出来るボランティアなのかなと思います。
震災のための直接的なボランティアではありませんが、地震が起きたときも血液は必要になりますよね。
これも妊娠・授乳中は出来ないボランティアなのですが、
是非今年の末くらいになったらまたやりたいなと思っています。
あとはいざ震災が起きたときに自分が住んでいるコミュニティで助け合いが出来るように、
普段からコミュニティとのつながりを強めておくことなのかな。
これまで子育てと仕事で手一杯ということを言い訳にしていましたが、
子どもがいるからこそコミュニティのつながりって重要だなと思います。
いきなり地域活動というのも私にとってはハードルが高いので、
まずは保育園、幼稚園とのつながりをもっと強めたい、
そこから地域の活動を広げていければと思う今日このごろです。
大震災を機に人と人とのつながりを再認識した人も多いはず。
私もそんな一人です。
あの悲劇がただただ風化することがないよう、
私たちが常日頃からいざというときにどうするのか意識したいところです。
にほんブログ村
亡くなられた方のご冥福をお祈りし、
被災された方のための生活がなるべく早く戻るように
自分でやれることをやりたいと強く感じる日です。
幸いにも大きな被災のなかった我が家にとっても
あの日からちょうど1年、
改めて今地震がもし起きたらどうするかと朝食のときに話しました。
非難場所、防災グッズ、旦那さんと私のそれぞれの貴重品のありかなど。
特に、ここ数ヶ月のうちに仮に大地震が東京を襲ったとしたら、
私が息子二人と家にいる確率が高いので、
「まずこの大きなテーブルの下に3人で隠れるんだよ。
ママはKちゃんを抱っこしなくちゃいけないから、
Yuは自分の身体を支えるためにこの柱にしがみついてね。」
とまず地震が起きたときの行動を確認。
すると、
「YuがママとKを守るために二人のシートベルトになってあげるね。」
とYu。
あー、たくましくなったなと思います。
本当に3人だけで被災したときにきっと長男は私の心の支えになってくれるだろうな。
他にも水、保存食の確認など毎年3/11と9/1は定期的に防災のための見直しをしていきたいなと。
過去の大災害から学ぶことがとても重要だなと家族も一人増えた今年の3.11に感じます。
そして、
東北の被災地のために出来ることって何だろうと改めて思います。
この1年は妊娠・出産もあり被災地へボランティア活動に行くなど出来なかったのですが、
例えば献血などは近くで出来るボランティアなのかなと思います。
震災のための直接的なボランティアではありませんが、地震が起きたときも血液は必要になりますよね。
これも妊娠・授乳中は出来ないボランティアなのですが、
是非今年の末くらいになったらまたやりたいなと思っています。
あとはいざ震災が起きたときに自分が住んでいるコミュニティで助け合いが出来るように、
普段からコミュニティとのつながりを強めておくことなのかな。
これまで子育てと仕事で手一杯ということを言い訳にしていましたが、
子どもがいるからこそコミュニティのつながりって重要だなと思います。
いきなり地域活動というのも私にとってはハードルが高いので、
まずは保育園、幼稚園とのつながりをもっと強めたい、
そこから地域の活動を広げていければと思う今日このごろです。
大震災を機に人と人とのつながりを再認識した人も多いはず。
私もそんな一人です。
あの悲劇がただただ風化することがないよう、
私たちが常日頃からいざというときにどうするのか意識したいところです。
にほんブログ村