松潤扱い

Twitterのトレンドに「#松潤扱い」とあり、胸に渦巻く疑問符。

どういうことなの？

好奇心を押さえきれず読んでみたら、何これー（笑）

面白いのなんの！

電車で開いてしまったことを後悔するほど、笑ってしまいました。

↓

夫を松潤扱いしてみた

まずお伝えしておくと、夫は松潤に似ていない。人類を嵐の5人のタイプに分けたら松潤カテゴリーに入るというだけだ。しかし思うところがあり「…

夫を松潤扱いしてみた

このブログ主さん、文章上手いなぁ。

「勝手に植えた松潤が芽吹いている」等の独特なフレーズが面白いし、

全体的に優しい気持ちに溢れてるし、

なんと言ってもオチが秀逸過ぎるし♪

羨ましい才能です。

面白い文章と言えば、ドリーさんの村上春樹レビューを初めて読んだ時も、同じくらい笑撃でした。

Amazonの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』のレビューに「参考になった」と投票したのが2万人を超え、大きな話題を呼んだのは2013年。

その後、↓本当にレビュー本を出されましたね。

村上春樹いじり ドリー 三五館

インターネットって、時々とんでもなく面白い文章に出会えるからありがたい！

20年くらい前、まだそこまで一般的ではなかったテキストサイトもその１つ。

中でも、コンポーザーの久米康隆さんに教えてもらった「侍魂」は、本当に面白かったです！

特に「ヒットマン事件簿」はお気に入りで、繰り返し繰り返し読みました。

当時私は、ダイヤルアップ接続というネット環境だったのに、頑張って読んでました。

久しぶりに読みたいなーと調べたら、まだサイトがありました！

↓

侍魂

懐かしい！

そうそう、プロバイダーはぷららだったわー！

今読んでも面白い！

見習って私も、もっと面白くなりたいものです。

サンキューテルヨ！

サンキューパセリ！