
昨年に続いて干し柿を作ってみた。
今年の柿は小さかったので出来上がったものもやはり小さかった。
去年のものと比較して半分以下の大きさ、あかちゃんのこぶしくらいだ。
干し柿は数を食べれるものではないが、おいしい食べ方がある。
クリームチーズにをはさんでいただくのだ。
濃厚な味は洋酒系のお酒にばっちり。
安いチリワインだってロマネコンティ?(←飲んだことないけど)
干し柿の作り方は簡単だ。
柿の収穫は実に付いている枝を必ずT字型に残すこと。おおざっぱにもいでから
剪定はさみで丁寧に残してゆく。
次に皮を剥くときには、ヘタのまわりを包丁で一周させる。
そして、皮むき器で残りの皮を除く。
ひも(専用のものも売っている)によりをもどしながら枝をはさんで90度回転。
最後の仕上げに硫黄で少しだけ燻製にする。
このいぶし作業で柿が黒くならないのだそうである。(理由は分からない)
昔は、吊るす前にわらで上下にはさんでひと乾きさせたそうです。
わらについている菌が柿の表面に白い粉をふかせる、そうである。
今年は寒くなるのが遅かったが30日あまりで写真のような干し柿が完成した。
今年の柿は小さかったので出来上がったものもやはり小さかった。
去年のものと比較して半分以下の大きさ、あかちゃんのこぶしくらいだ。
干し柿は数を食べれるものではないが、おいしい食べ方がある。
クリームチーズにをはさんでいただくのだ。
濃厚な味は洋酒系のお酒にばっちり。
安いチリワインだってロマネコンティ?(←飲んだことないけど)
干し柿の作り方は簡単だ。
柿の収穫は実に付いている枝を必ずT字型に残すこと。おおざっぱにもいでから
剪定はさみで丁寧に残してゆく。
次に皮を剥くときには、ヘタのまわりを包丁で一周させる。
そして、皮むき器で残りの皮を除く。
ひも(専用のものも売っている)によりをもどしながら枝をはさんで90度回転。
最後の仕上げに硫黄で少しだけ燻製にする。
このいぶし作業で柿が黒くならないのだそうである。(理由は分からない)
昔は、吊るす前にわらで上下にはさんでひと乾きさせたそうです。
わらについている菌が柿の表面に白い粉をふかせる、そうである。
今年は寒くなるのが遅かったが30日あまりで写真のような干し柿が完成した。
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