ぜんまい
春の野草、私はまだまだ勉強中です。
みつば
とりのあし、という野草。葉っぱが鳥の足に似ていることから、とりのあしというそうです。これは少し大きくなりすぎているということ。
とりのあしと一緒に写っていうのが、赤ふき(右)。茎があかくて、煮物用のふき。皮をむいて、下ゆでしてから、大根と煮物にしました。
とりのあしは、茹でてたべるそうです。
これはのびてしまったふきのとう。大きくなってしまったふきのとうも、先端のぽんぽんを切り落として、葉っぱをとって、茎の部分を刻んで料理に使えるそうです。
私的には、やっぱりしたゆでして、あくをぬいたほうがいいきがしました。
これはこごみの、赤ちゃん。
大きくなったら、先のほうを食べます。全部取りきらないで、一株に3本くらいは残しておくこと。
はこべ
はこべは、母乳の出をよくします。
母乳の出をよくする食材はほかにも、もち、鯉こく、ざくろです。
これも、私は下ゆでして、刻んで料理に使います。
まだまだ、野草の見分け方がよくわかりません。
野草はそっくりさんがいて、毒草もあるので気を付けなければなりません。
これは、ルッコラ
野生化していて、ワイルドな味です。大人の味。
いただいた、新鮮な菜っ葉やルッコラ、こごみ等。今日はグリーンな夕食です。
味噌汁も、ぎしぎしの芽とだいこんの葉っぱでグリーンで、、
おやつに作ったスコーンもヨモギのスコーン。
春ですね(*^_^*)
つくし料理をもっと作りたいと思っていたのに、もたもたしてたら、つくしはもう終わってしまったみたいです(;O;)
茎が固くなっていました。
旬の時期って大事です。
さいかち