幼児から低学年の自然認識(理科的体験)に危うさを感じ続けています。 今、40年前のこの本を読み返しています。(捨てないでよかった。) 小学1,2年の理科が無くなって久しい。 生活科では、補えていません。 豊かな自然を観察し採集すること、モノと向き合い手先を使って実験や工作すること・・・・ ここに、理科離れ克服のカギがあると思います。私は、近頃、このことをライフワークにしたいと思うようになりました。