どうも、今回は謝罪の大切について。
SNS上でパワハラだと問題になっていましたが。
共産党の小池晃議員が、自身の読み間違いを田村智子議員に指摘されて逆ギレ。
ああ小池、お前もか、と思いましたよ。
よく居るじゃないですか、自分より弱そうな相手に横柄な態度をとる奴。
特に汚いオッサンが女性や子どもに対してね。
政界だけでなく一般企業や家庭、学校、スポーツ界、芸能界など至るところにね。
おそらく小池も、普段からパワハラ常習犯なんじゃないですか。
私は、こういうオッサンにはなりたくないですね。
今回の場合、言い間違いを指摘されたら、謝って訂正したら済む話。
そんなこともできないなら、重要な役職に就くべきではないですね。
共産党も、党として厳しく対処したほうが良いですよ。
これで何のお咎めもなしなら、党として訴えているジェンダー平等も説得力ゼロです。
こういう日頃の行いの積み重ねが、大きな差になりますよ。
さて、昔の中国に、劉邦という人物がいたんですが。
何かで聞きましたけど、劉邦は自分の失敗を素直に謝罪できる人物だったらしいですよ。
そのおかげもあってか、彼は人身掌握に長けていて、それがライバルの項羽に勝てた要因だったそうです。
結局、謝罪できたほうが得ですよ。
まあ、謝ってばかりというのも嫌なので、くだらないミスを未然に防ぐことも大事ですが。