ファイプロとプロレスと私

サッカーW杯への抗議の声

どうも、今回はサッカーW杯について。

 

いよいよ開催が迫ってきました。

 

しかしながら今回の大会には、各地から抗議の声が挙がっています。

 

その中には、出場予定の選手によるものもありました。

 

まずオーストラリア代表。

 

「声明はビデオメッセージで、キャプテンのマット・ライアン選手ら代表チームの16選手が登場。カタールにおける移民労働者やLGBTQ+(性的少数者)の扱われ方を批判している。」

 

「サッカー豪代表チーム、W杯開催国カタールを批判 人権侵害と」(https://www.bbc.com/japanese/63409233)

 

そして欧州諸国の選手も続きました。

 

 

「一部の選手は平和的な抗議行動を計画している。イングランド主将のFWハリー・ケイン選手をはじめとする欧州チームの主将9人は、多様性と包括性を促進するために「One Love」の文字があしらわれた腕章を着用する予定。」

「FIFA前会長、カタールでのW杯開催は「間違いだった」 人権問題で批判広がる中」(https://www.bbc.com/japanese/63564501)

 

選手の言動は、影響力が大きいと思います。

 

欧州だけでなく、アジアやアフリカ、南米の選手たちにも続いてもらいたいですね。

 

「夢や感動を与えたい」と発言するよりも、はるかに大事なことです。

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