どうも、今回は今井議員について。
ここのところ、自民党の今井議員が話題になっていますね。
「「今井絵理子氏」がXトレンド 内閣府政務官就任に「茶番」「意図分からん」「報告書は?」の声」(https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202411130001056.html)
今回、内閣府政務官に起用されたことに対する批判が高まっています。
フランス研修の件も蒸し返されているようですねえ。
一方で、今井議員を評価する声もあります。
「「職業偏見ではないか」共産・大門氏、党派超えて苦言 自民・今井氏の政務官起用批判に」(https://www.sankei.com/article/20241115-IWYPAEJ6X5CMXEDCJED773YWDY/)
大門議員「バッシングがひどすぎる。元女性アイドルだから何もしていないだろう、できないだろうと決めつけてたたくのは、職業にたいする偏見やジェンダーバイアスではないのか」「今井さんは聴覚障がい者支援でずっと頑張ってこられた。一昨日もそのことで私の部屋に相談に来てくださった」
今井議員が、聴覚障がい者支援に関わってきたのは本当です。
たとえばこの記事。
「今井絵理子議員の長男・聾レスラーの今井礼夢が後楽園ホール初メインで玉砕!自団体を捨てた先輩たちに対抗心むき出しで「次は絶対勝ちます」」(https://battle-news.com/?p=112729)
「今井礼夢(いまいらいむ)は、元『SPEED』のメンバーで参議院議員である今井絵理子氏の長男であり先天性高度感音性難聴という聴覚障がいを持つ聾レスラー。幼い頃から「プロレスラーになってWWEに行きたい」という夢を持っており、母である今井議員もこの夢を全力応援」
まあフランス旅行の件とか、政治家として叩かれても仕方ないだろうと思う部分もありますが。
ただ、全く何もしていないわけではないのも確かでしょう。