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友厚カイロプラクティックセンター院長日記

淀川区西中島南方創立20年のカイロプラクティック院。腰痛、肩こり、関節痛、しびれ、子どものカイロ。シナジーマッサージ創唱

頚椎6番  嚥下(えんげ)作用

2010年11月26日 | 体についての考察
 



 頚椎6番は、飲み込む(嚥下)動きに関係する。



 顎を引きながら、下を向くとき頚椎6番は緊張する。







 下を向きながら首をねじる動作は、頚椎6番を中心にしてねじる事になる。







 また、頚椎6・7番は副交感神経に関係がある。








 緊張が強くて交感神経が興奮状態となり、副交感神経の働きが抑えられている時は…












 つばを飲み込んだり、水を飲んだりすることで頚椎6番が刺激されて緊張がゆるみ



 交感神経の興奮が少し収まる。








◇◇◇ 大阪の西中島で、腰痛・肩こり・骨盤矯正 治療歴20年 ◇◇◇

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友厚カイロプラクティックセンター

大阪市淀川区西中島4-4-25 フルーレ新大阪606
06-6302-3668



 
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