友厚カイロプラクティックセンター院長日記

淀川区西中島南方創立20年のカイロプラクティック院。腰痛、肩こり、関節痛、しびれ、子どものカイロ。シナジーマッサージ創唱

身体と身体の位置で、コミュニケーションを変化させる。

2011年01月25日 | 体についての考察
 互いに向かい合う時、その位置の関係で、敵対心や警戒感が生まれる。



 真正面に向かい合う時、互いに緊張(敵対的、挑戦的)に感じる。








 中には、無意識に正面から真っすぐに見つめてしまう癖のある人がいる。



 そういう人は、その気がなくても、相手に敵意を感じさせたり、逆に気がある様に誤解されやすい。






 次に、緊張度が高いのは、互いに相手を左に見る様になる位置である。



 武道でも、この角度になると、相手にプレッシャーをかけることになる。







 相手を右側に見るポジションが、一番緊張が少ない状態であり、隙を見せることになる。



 互いに相手を右に見る位置関係が、安心で安全な位置となる。





 病院、特に、心療内科などは、この様な所に気を配り、患者と医者との間合い(距離)を計っている。







◇◇◇ 大阪の西中島で、腰痛・肩こり・骨盤矯正 治療歴20年 ◇◇◇

シナジーマッサージ協会公式 ブログ

友厚カイロプラクティックセンター

大阪市淀川区西中島4-4-25 フルーレ新大阪606
06-6302-3668






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