何かに集中して、興奮したり、仕事で徹夜したりすると…
ある時点まですごく眠たい状態が続くが、それを超えると、却って目が冴えて眠たくなくなる事がある。
このような人の腰を触診してみると、腰椎4番が緊張して、跳ね返される様な手応えがある。
又、仙骨の下部が、尖がって硬く頭のてっぺんも尖った様に出っ張って硬い。
同じ様な状態は、極端なダイエットをしている場合や拒食症の場合にもある。
つまり、不眠不休状態や飢餓状態の様な追いつめられた状況で、興奮している身体の在り方を見る事が出来る。
中には、このような状態が慢性化していて眠れないという人がいる。
実際には、それ以外の要素と総合して、状態を悪化させている場合が多い。
毎日、短い睡眠時間、例えば、毎日三時間位の睡眠で、何の問題もないという人がいる。
ナポレオンの様な睡眠パターンである。
そういう人の腰を調べてみると、腰椎4番に弾力があって強い。
この様な人の眠り方は、身体を丸めて胎児の様な格好で眠り、
眠りは異常に深く、「何があっても起きない」「どこでも眠れる」という人が多い。
この様に腰椎4番は、睡眠の深さと覚醒度に関係する。
◇◇◇ 大阪の西中島で、腰痛・肩こり・骨盤矯正 治療歴20年 ◇◇◇
シナジーマッサージ協会公式 ブログ
友厚カイロプラクティックセンター
大阪市淀川区西中島4-4-25 フルーレ新大阪606
06-6302-3668
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