友厚カイロプラクティックセンター院長日記

淀川区西中島南方創立20年のカイロプラクティック院。腰痛、肩こり、関節痛、しびれ、子どものカイロ。シナジーマッサージ創唱

興奮・覚醒と腰椎4番

2011年01月22日 | 体についての考察
 
 何かに集中して、興奮したり、仕事で徹夜したりすると…



 ある時点まですごく眠たい状態が続くが、それを超えると、却って目が冴えて眠たくなくなる事がある。









 このような人の腰を触診してみると、腰椎4番が緊張して、跳ね返される様な手応えがある。





 又、仙骨の下部が、尖がって硬く頭のてっぺんも尖った様に出っ張って硬い。




 同じ様な状態は、極端なダイエットをしている場合や拒食症の場合にもある。 










 つまり、不眠不休状態や飢餓状態の様な追いつめられた状況で、興奮している身体の在り方を見る事が出来る。







 中には、このような状態が慢性化していて眠れないという人がいる。







 実際には、それ以外の要素と総合して、状態を悪化させている場合が多い。





 毎日、短い睡眠時間、例えば、毎日三時間位の睡眠で、何の問題もないという人がいる。



 ナポレオンの様な睡眠パターンである。



 そういう人の腰を調べてみると、腰椎4番に弾力があって強い。







 この様な人の眠り方は、身体を丸めて胎児の様な格好で眠り、



 眠りは異常に深く、「何があっても起きない」「どこでも眠れる」という人が多い。








 この様に腰椎4番は、睡眠の深さと覚醒度に関係する。







◇◇◇ 大阪の西中島で、腰痛・肩こり・骨盤矯正 治療歴20年 ◇◇◇

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友厚カイロプラクティックセンター

大阪市淀川区西中島4-4-25 フルーレ新大阪606
06-6302-3668


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