今日のFMいるか、タッカの夢を聞き、
あさこはうす、
について、調べました。
以下は、WEBからの転載です。
是非読んで、あさこはうすに、ハガキを送ってください。
暑中お見舞いハガキでいいです。
お願いします。
大間あさこはうすからSOS!
投稿日: 2011年12月22日
青森県の大間にある「あさこはうす」を知っていますか?
詳しいことは、WEB上でも、いくつも探すことが出来ます。
大間原発の建設計画は1976年に持ち上がった。当初は多くの住民が建設に反対したけれど、
札束を積み上げられ、年を追う毎に買収に応じていった。
しかし最後の最後まで土地を売らなかったのが熊谷あさ子さん。
あさ子さんが守り抜いた1万平米余りの土地は、130万平米もの巨大な原発敷地の
ほぼ真中に位置し、長らく建設計画を阻み続けてきました。
2004年秋、あさ子さんはその土地にログハウスを建て、住民票を移しました。
畑を耕し、子どもや孫たちとバーベキューを楽しみながら、
大間の豊かな自然の素晴らしさを訴え続けました。
しかし2006年、不慮の事故で突然亡くなった。
その後は、子どもたちがあさ子さんの遺志を引き継ぎ、
そこを「あさこはうす」と名づけて、維持しています。
娘の厚子さんは、月に20日ほどあさこはうすで生活して、
原発の建設を阻止し続けています。
その「あさこはうす」の危機を知らせるメールが届きました。
大間あさこハウスからSOS!
東北電力があさこハウスまでの道を閉鎖目的で交通量を量り始めました!
毎日 ハガキ一枚お願いします! たくさん人の出入りが必要!
〒039-4601
青森県下北郡大間町字小奥戸 396
「あさこ はうす」
郵便物を届けて毎日誰かしらが訪れるようにしようと、呼びかけている方が
い らっしゃるようです。
通行量が極端に少ない道は封鎖しても良いというのでしょうか。
そして、あさこはうすに入れないようにして、生活実態の無い土地
ということにしたいのでしょう。
なぜなら東北電力の大間原発の炉心は、あさこはうすから、
目と鼻の先に建設が進められているのだからです。
本来なら放射線管理区域として厳重に立ち入りを管理される地域に
人が住んでいてはならないのです。
大間のために、ひいては人類のために、高額買収に応じず、
札束による往復ビンタに耐えて、土地を守ってきた人たちに
感謝の思いを込めて、ハガキを書き、東北電力の横暴を広めましょう。
P.S 続報です。
東北電力の炉心は・・・と書いたのは不正確です。
現在建設を進めているのも、道路の土地の所有者も、日本電源です。
しかし電源の原発が稼働したら、その土地に東北電力も東京電力も2号機、3号機という形で
原発を作りたいと狙っているようです。原発マフィアの動きには注意が必要です。
もちろん、一企業が生活者の土地を強制収容することはできません。
しかし、このようないやがらせをすることは続くでしょうし、ハガキを出して応援すれば
ある程度の県政にはつながると思われます。厚子さんも励まされます。