男と女のシーソーゲーム・・・・・

2015-10-17 | 夢と恋と愛の詩
男の心は勝手なもの 女よりも勝手なもの

男の心は独占で 女の心は束縛で

けれども男は振り切って 男の心に走って行く

女は耐えて忍ぶけど 男は何とかごまかして 男の心の道を行く

男と女のシーソーゲーム 時々荒い喧嘩をして 怒りを交わして交差する

それでも笑う時もあり 男と女の間柄 夫婦善哉繰り返し 

許し合ったり許されたり 許され在ったり 許したり

奇妙な関係を繰り返し たがいにそれぞれの道を行く

男の道と女の道 異なるものが多々在って それぞれ特質 特徴在り

長所と短所を繰り返す

けれども男の勝ってさは 女にとっては許されない・・・・・






秋・・・・・

2015-10-17 | 叙情日誌
秋の夕陽は美しい、水平線上輝いて、回りも一面赤くなり、見事な景色を映し出す、

背中に陽を浴び脚光し、光が何かを救いつつ、山の紅葉あいまって、

ドライブするのも楽しくて、若き頃を思い出し、ロマンチックを感じつつ、

気分も少しハイになり、急ぎ足で駆けてみる、回顧するのもいいけれど、

人生荒波ゆらゆらと、波乗りして行き先を見る、いつかたどり着くとは思うけど、

探していた島見つからず、そんな歌詞を思いつつ、何か幸せ感じつつ、

ドライブ運転してみれば、ミュージックが流れ出て、メッセージの音告げてくる、

妙にとりかたギクシャクし、解釈するのに苦労する、音楽鑑賞いけれど、

何処か音色が難しく、テンポもリズムもいいけれど、音の流れにまかせつつ、

山と海と青と蒼、秋の情景味わって、今日は何故かうれしい日、ドライブウエイは一直線、

側には並木も立ち並び、あちらこちらに喫茶店、寄ろうかやめよか迷いつつ、

楽しい気分の今日の日は、恋人いればなお楽し、恋と愛のわかる人、

そんな人がほしいけど、ひとりよがりで消え去って、音に愛を求めてる、

何処かで誰かが囁いて、いまさらなによと叱られる、夢とロマンを追いつずけ、

余韻と感傷に耽りつつ、夕陽が沈み今日の日は、幸せ感じて過ぎ去った・・・・・