暮らしの豆知識、yumikoのブログより

ブログに興味を持ち、初めてのブログを作ります。生活の上での豆知識などを発信していきます。

花粉症で悩んでる人に梅肉エキスは、抗ヒスタミンの効果があると期待されている!!

2016-01-28 19:53:41 | 食の効果

若返りホルモンと活性酸素の毒性を消す成分を大量分泌

梅の酸味の影響で、大量に分泌される唾液の中には、実は美容にも関係の深い成分が含まれているのです。

1つは『若返りホルモン』と呼ばれるパロチン。 あのロイヤルゼリーにもパロチンは含まれていますが、細胞分裂の促進に大きな働きをするため、これが大量に分泌されると、内臓などの若さを保つことができるというわけです。 一般的にパロチンは、20代半ばで減少していくと言われていますが、酸味で大量に唾液を分泌させれば、結果的にパロチンの量も増えます。

 もう1つは、活性酸素の毒性を消すペルオキシダーゼなどの酵素。 活性酸素といえば、発ガンや老化につながる恐ろしいヤツ。これも大量の唾液できちんと対処しておきたいもの。

 梅肉エキスのいろいろな効果

アトピーにも大きな効果が期待できることをご存じでしょうか。 梅肉エキスには抗アレルギー作用があります。

そして、梅エキスは花粉症にも有効的とか・・・。 今花粉症と言えば、日本全人口の5人に1人が、それだともいわれています。 花粉症とは 細菌、ウイルスなどによって起こる身体の抵抗に過ぎません。 身体は、異物が侵入して来た時に、私達の身体を守ろうと頑張ってくれているのです。

アレルギーとは、身体を防備してくれている姿?それは、身体が、ウイルスに対して免疫を行っている姿です。 しかし、それは、機能が正常と言うよりも、過剰過ぎる反応に過ぎない訳です。 本当は、私達の身体を守ってくれているはずの免疫が、私達の身体を苦しめてしまうというお粗末な事態です。

 花粉症もそうですが、アレルギー性湿疹、アレルギー性鼻炎など、アレルギーに苦しんでいる方々が、いかに多いことか。 実際に、このアレルギー症状の改善方法が見付からないで悩んでいる人たちが多いのです。 そして、特に最近では、スギ花粉によって、悩まされている人たちが急増するようになりました。 くしゃみがおこり、目がゴロゴロして、かすみ目が起こり、涙が止まらなくなって・・・。

 同時に体調を悪くして、食欲をなくす方々も多いといわれています。 私達は、色んな抗体を持っています。 抗体がつくり出され、アレルゲンとIgE抗体が反応し、ヒスタミンなどの化学伝達物質が放出されることになります。 このヒスタミンが、神経、血液、皮膚を刺激します。

アレルギーが起こり、痒いと思う原因はここにあります。 抗ヒスタミン剤が必要になって来る訳ですが、ここで梅肉エキスの登場です。 梅肉エキスは、抗ヒスタミンの効果があると期待されている食べ物なのです。 マスト細部からヒスタミンなどの化学伝達物質が放出されるのを抑制し、アレルギー症状を軽減させると言われています。

梅肉エキスは、薬でないから、私達は、日々それを気軽に利用し続けることが出来ます。 是非、みなさんに、日常生活で、梅肉エキスを有効的に利用していただきたいと思います。 私は古式梅肉エキスを愛用しています。


納豆の効果

2015-12-24 21:54:25 | 食の効果

冬ならではの納豆効果が…!

納豆は体にいいので、年間通して食べるのが理想的。でも実は、冬だからこそ期待できる効果もあるんです。そのすてきな効果を4つご紹介します!

納豆を上手に取り入れましょう

ただし、カラダによい納豆も、「栄養のバランスを考え、適切な摂取量」でとることが大切。厚生省の発表によると、目安は1日当たり250マイクログラム。1日2パック当たりの摂取を目安にした方がよさそうですね。

1.ツヤめくお肌に!「美肌」効果

納豆には女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンが豊富です。シワや肌の乾燥を防いでくれるので、乾燥が気になる冬にはオススメです。大豆サポニンやビタミンEも含まれていてエイジングケアにもいいですよ。

 

2.この時期はカラダを強く!「風邪予防」

冬は乾燥し気温も下がるので風邪をひきやすくなります。納豆に含まれるイソフラボンアグリコンには殺菌効果があり免疫力も高まります。納豆は免疫力をアップさせ、病原菌の繁殖も抑えてくれます。

 

3.「便秘解消」効果

冬は、運動不足になりがちです。汗もかかないので、水分摂取量も不足しがちです。それなので、どうしても便秘になりやすい季節です。納豆は腸内環境を整え、便秘を改善してくれるのでオススメですよ。

 

4.生活習慣病予防」効果も

冬になると暖房のきいた部屋と外の寒暖の差が激しく、血管が収縮しがちに。そのため、脳梗塞や心筋梗塞などのリスクが高まるといわれています。しかし、納豆に含まれるナットウキナーゼという成分はたんぱく質分解酵素の一種であり、血液をサラサラにする働きがあるんです♪