ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は、美容に良いとされる成分で乾燥肌や敏感肌などに良いとされています。最近は肌にハリやツヤがなくなり唇も切れて困っている方にはヒアルロン酸がとても効果的です。
ヒアルロン酸とは?
1、ヒアルロン酸は肌の角質層の真皮の部分に多く含まれていて、水分を溜め込む力を持っています。
2、ヒアルロン酸は一つの細胞ごとの間を埋め、プリプリのハリのある肌を作ります。
3、ヒアルロン酸は年々減少して産まれてから20歳までのヒアルロン酸の量を100%としたら、30歳は70%になり50歳は40%に減少していまいます。
4、ヒアルロン酸は水分を保持する力があるので、減ってしまうことで乾燥により肌にシワが目立つようになってしまいます。水分保持のヒアルロン酸が足りないと肌のハリは戻ってはきません。
ヒアルロン酸化粧水
1、ヒアルロン酸の配合した化粧水は肌のたるみやしわを改善する働きがあります。さらにセラミドやコラーゲンなども入りますと効果は倍増です。
2、肌のしわや乾燥は肌の水分が不足するとおこります、それをヒアルロン酸とセラミドでカバーしハリはコラーゲンのよってカバーしていきます。
ヒアルロン酸サプリメント
1、肌の良いヒアルロン酸を食べるサプリメントがあります。体の中のヒアルロン酸は歳をとるごとに減少してきます。
2、赤ちゃんのような肌はヒアルロン酸が豊富に作られているからなので歳をとると赤ちゃんの半分の量になってしまうヒアルロン酸を肌からと体の中から補給してあげることで若々しい肌を保ちます。
私は3年前位から、アロマオイルを使いだしました。最初は手作り化粧水を、作っていましたが、最近は入浴の時に、必ず顔のマッサージをします。これを使い出してから、小じわが少なくなったと思います。今日はアロマオイルの効果などを、調べてみました。
アロマオイルってどんなもの?
アロマオイル(精油)とは アロマオイルとは、植物の香りの元がギュッと凝縮されたもの。 花や葉などの植物が出す芳香物質です。 この芳香物質「香り」は、植物を害虫や病原菌から守ったり、昆虫や鳥を集めて 種(しゅ)の繁栄を助けます。 敵から動いて逃げることができず、自ら動いてテリトリーを拡大 できない植物ならではの種の保存方法なのでしょう。 100%天然のアロマオイルは日本では「精油(せいゆ)」、海外では「エッセンシャル オイル(E・O)」と呼ばれます。
私の好きなアロマオイルはラベンダーです。レモン・ゼラニウムと混ぜて、使う時もあります。
【精油のプロフィール】:ラベンダー(真正)
【抽出】花・葉(水蒸気蒸留法)
【科名】シソ科
【成分】ボルネオール・ゲラニオール・酢酸リナリル
【注意】不眠に効く種類は”真正”ラベンダーのみ
【香り】くっきりとしたフローラル調の香り
【原産】フランス、ブルガリア、オーストラリア
【相性】レモン・ゼラニウム・クラリセージ・カモミール
【効果効能】 肌にも身体にも心にもさまざまな作用をし、応用範囲が広いので万能精油とも言われています。 優れた鎮痛作用があるので、頭痛、筋肉痛などの痛みに効果があり、 鎮静作用がゆったりとリラックスさせ深い眠りをもたらします。 また、細胞の成長を促進する作用は、スキンケアにも効果的で、傷や虫さされ・やけどなどにも使われます。 少量であれば、アロマオイル(精油)の原液を肌に塗ってもOK。最もなじみ深く人気があります。
【 心への効果効能 】ストレスや緊張をほぐし、疲れた心を回復させます。 体への効果効能 高血圧を抑制し、筋肉痛や生理痛・頭痛などの痛みを緩和します。 虫さされやキリ傷、やけどや不眠症などにも。
【 肌への効果効能 】皮脂のバランスを整える効果があり、にきびや湿疹、やけどや傷などを改善。
ホホバオイルの特徴→ 私はホホバオイルをマッサージにつかいます。とてもいいですよ。
使用感も使い勝手も良い人気のオイル♪ → ホホバオイル
■抽出 ホホバの種子
■色味 ○ ● 無色から淡い黄色
■香り ほぼ無臭
■効能 赤ちゃん◎ ヘアケア○ 妊娠線○ にきび◎
■性質 軽めで粘り気が少ない(低温で固まる場合あり)
■保存性 数年以上の長期間の保存が可能
■価格帯 植物油(キャリアオイルの価格
■特徴 ホホバオイルは正確には植物油ではなく、 皮脂の成分に似ている、液体ワックスです。赤ちゃんを含めてあらゆる肌質のケアにむき、 にきびを予防する作用もあり。非常に熱に強く酸化しづらいので、手作りクリームの材料 に最適です。
※浸透性が低いオイルは乾燥肌のケアやマッサージに向いています。
※一般的にオイルは、精製度が高いほど無色・無臭で使用感が軽くなります。