沖縄の果物＆食材がやって来た！

１１月１０日（日曜日）

沖縄市名護の居酒屋「彩」のママさんから、宅急便が届きました。箱を開けると、沖縄の果物＆食材がぎっしり入っています。

カーブチーとかシークワーサーは、こちらの果物屋さんでは、普段見ることが出来ない果物です。カーブチーは透き通った浅いオレンジ色をしており、中には種が入っています。 柑橘らしいすっきりした香りが印象的で、食べてみるとごくさわやかな甘みが口に広がります。 温州みかんのように、甘さが際立っている分けでは有りません。素朴で嫌みが全くない甘さと、野生を感じさせる香り豊かな沖縄の柑橘と言っていいでしょう。カーブチーのカーは「皮」、ブチーは「厚い」という意味。シークワーサーも仲良く入っていました。これは蜂蜜漬けでいただきましょか。 サータアンダギー、スパム、カステラも入っております。息子の家にカステラ、サータアンダギー、スパムをお裾分け。

早速にサータアンダギーを食べましょね。そのままでは年寄りには硬過ぎなので、紅茶に浸けてガブリ。紅イモ味は美味いぞ！

ここ１０年近く沖縄に行っていません。行かなくとも、毎年色々と送ってくれるママさん。有難うございます。生きて居る間に行かねば・・・。

巨大化したナーベラー（へちま）はどうしましょ

１１月１０日（日曜日）

畑に行き上を見上げれば、そこには巨大化したナーベラー（へちま）がぶら下がっています。その数は２０本は有りますね。食べごろの長さは、２０～２５センチ。畑に行きチェックを怠れば、見る見る内に３０センチ超えてしまいます。大きくなり過ぎると、食べることが出来ないので、”ほったらかし”。勿体無いので、食に適したやつが無いかと見回りました。

食べれそうな物は、２本ほどしか有りません。

巨大化したナーベラーをこの際、高枝切バサミで切り落としましょ。１０数本切落としました。

長さは一番長いもので６０センチ。

巨大化したナーベラーは、煮ても焼いても食えません。せいぜい使い道は、”タワシ”ぐらいなものです。それにして勿体無いことをしたものです。