錦秋 紅葉狩り第二弾「大御堂観音寺」

１１月２２日（金曜日）

朝刊に、「幻想的な光　紅葉を彩る」京田辺・大御堂観音寺　きょうからライトアップの記事が載りました。 プールで泳いだ後、一人で錦秋　紅葉狩り第二弾「大御堂観音寺」に行って来ました。参道ではライトアップの竹灯籠の設置で、多くの方が働いています。

 ステージは既に設置されて、音響の確認をやっています。

ここの紅葉は見頃と言っていいでしょう。歩こう会の皆さんが沢山お参りに見えていました。

２２日午後５時半から点灯式を開き、３０日までライトアップされます。期間中は本堂の国宝「十一面観音立像」の夜間特別拝観（３００円）が出来ます。２２～２４日の三日間は特産品販売や音楽ライブが有ります。ライトアップは午後５時～８時。

・期間:2019年11月22日(金)〜11月30日(土)

・時間:17:00〜20:00(初日22日のみ、17:30〜)

期間中は、本堂と参道をライトアップ。ちょうど紅葉も美しい時期になり観音寺とのコラボレーションを楽しむことができます。また、11/22〜11/24は京田辺ブランドの「一休品特産品」の販売とステージも企画されています。

初秋の風物詩「柿屋」

１１月２１日（木曜日）

先日、宇治田原町の初秋の風物詩、「柿屋」での干し柿造りを、荒木地区に様子を見に行きました。ほんの少ししか柿屋の棚には干していなく、出直しです。プールで泳いだ後、今日は一番大きな柿屋を見物に、立川地区へ行きました。

やはりこの家の柿屋は、他家に比べればダントツの大きさです。

 棚を覗けば、棚にはビッシリと「つるのこ」が干して有ります。

この光景は、初めて見れば感激することでしょうね。この柿屋の高さは９メートル。６段の柿屋には４～６万個も並べてあるようです。柿屋で乾燥後、むしろの上で天日干しをし、２０日ほどかけて作ります。表面に糖分がしみ出て、白い粉をまぶしたようになれば出来上がり。

柿屋から、田んぼに敷いてあるムシロに下してのヒル作業（柿をモム）も、大変手間が掛かる作業です。