コ コ に 姿 は な い け れ ど 生 き て る 証 ・ ・ ・
生 き て る 限 り た く さ ん 残 し て こ 。
歩 け な く と も 歩 い て ゆ く よ ・ ・ ・ 見 え な い 明 日 も こ れ か ら も
※ 海写真のほとんどは元気だった 数年前~昨年までの海。 「その時」を刻んでた いつかのNANAの足跡。
おととい 父が可愛いチェック柄の車イスを持ってきてくれた。
「娘をどこまで甘やかしとるんね・・・;;;」(´・∀・`;) と 自ら言ってしまったけど
じゃじゃ馬娘を知っての父の優しさなのか・・・ なぜか自由に動き回れない 手コギじゃない車椅子だ。;;;
海にたどり着くまでの砂浜は 自分の足じゃないと歩けないよ。 だから歩いていこ。
足跡が残せるように。
海の中は 地上よりはるかに無重力。 足だって軽くなり 息苦しさだって 海の中だと忘れられる。
そんな今年こそたくさん潜りたい。 海の神様に この身体を この全身を 浄化してもらお。
海が地上に残してくれた 手触りのいい流木の 支えに 感謝し 海まで歩こ。
思い出を作るには 自分で歩かなきゃ・・・ 時と 足跡は 残せないんだもの。