手術前～手術&放射線後の腫瘍マーカーの変化。 ＋骨粗鬆症。 （ 近況と忘備録 ）

冬　ご　も　り　中





↑これは2度目の手術前後の結果だけど　（約10年前の）手術～抗がん剤後の時も　手術直前よりはるかに上回ってたのを思い出した。

10年飲み続けた癌薬の副作用で　100歳の方に近い骨粗しょう症になっていたことも判明。　　（今年だけで足指、手首甲近くに2回も骨にヒビ入った。）
カルシウムが足りてないという問題ではなく　　女性ホルモンを減少させる薬で そのホルモン（エストロゲン）が減ると同時に　カルシウムを保護する役割が減り骨密度を低下させるのだ。　　
骨粗しょう症の薬もまたちょっと厄介なもので　昨年から半年近く通っている歯科に影響。　抜歯や外科治療をすると歯茎から細菌が感染し顎骨壊死（アゴ骨が露出し腐る）を起こしたりするという。　　　 　
また　新しく変わった10年飲み続けなければならない癌薬の副作用が早く　手指足の関節痛と突然の具合の悪さ、めまいや倦怠感、右手指はあっという間にヘバーデン結節に。（特に人差し指は痛い）
薬を変えたいというと「もうこれ以外の・・となると抗がん剤みたいなのしか・・・」とおっしゃるので　しぶしぶ今の薬を継続中。 　『 薬と毒は紙一重 』のイタチごっこ。
今一番痛い所は　放射線治療で放射線を一番よく浴び？焼きついていた所。（中央みぞおち部分1か所、胸骨～肋骨3か所。右胸～脇背中は広い範囲。)　　
直径１～２cmの棒の先で骨の奥を突き刺してるようなズッキンズッキン。　このズッキンズッキンしてる時はその箇所に熱を発している事に気付く。
放射線肺炎には未だならずに済んでるけど　痰が切れず急にはしゃべりにくく声がれする。　　あれこれあって説明も多くなるからなかなか伝えきれないけれど
不調よりなんだかんだと次々ある不具合への疲れはどうしようもなく・・・　 　まぁ～大きく見積もって　起き上がって車に乗り 普通に生活出来てるだけで全然OK！　　


（3月は2週間おきに博多へ通院。歯医者は一生終わりそうにないw）


2023.3.2 追記 ～ ここ最近　寝る時、10年ぶり？の喘息発作のように　気管支がひゅーひゅー鳴り　右肺が圧迫されるので仰向けと右向きで寝れず　苦しくては目が覚める；　
季節がら　気のせいだと思うけど…　放射線の影響（放射線肺炎）出始めてる！？　いや、何も考えず気のせいにしておこう。