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2012年08月04日 | Weblog

この結果が、今の時点では一番嬉しいかな☆

ロンドン五輪の第9日は、サッカー男子(原則23歳以下)の準々決勝を行い、日本は英国のマンチェスターでエジプトと対戦し、3-0で勝利した。4試合連続で失点なしとし、第8日の女子日本代表「なでしこジャパン」に続き、男女そろってのベスト4入りを決めた。

 日本男子の五輪4強入りは、FW釜本邦茂らを擁し、銅メダルを獲得した1968年メキシコ五輪以来、44年ぶり。7日の準決勝は、悲願のメダル獲得を目指し、メキシコ-セネガルの勝者と対戦する。

 エジプト戦で、日本は前半14分、MF清武(ニュルンベルク)からのゴール前へのパスに反応したFW永井(名古屋)が俊足を生かし、相手選手との接触で負傷しながらも、右足で決めて先制点。

 エジプト選手が退場や負傷で少なくなる中、後半33分、主将のDF吉田(VVVフェンロ)が頭で決めて2点目。同38分にFW大津(ボルシアMG)も頭で3点目を決め、相手を突き放した。

 ■吉田麻也の話「ここでサッカーができる喜びを感じていた。次勝てば、また新しい歴史を刻める。きっとまたすごい雰囲気の中でサッカーができると思う。あと2回しかこのチームでサッカーをできないので、かみしめてやりたい」(共同)

 ■関塚隆・日本監督の話「本当に、自分たちの持っているものをしっかり出した試合。選手もよくやってくれた。しっかりとコンディションを整えて、ロンドンでの試合を楽しみたい」(共同)

 ■ラムジ・エジプト監督の話「退場者が出た影響はあった。後半、追いつこうとしたが負傷者も出てしまった。日本は1次リーグ第3戦で控えを起用できたこともあって、われわれより体力面で勝っていた」(共同)

 ■メキシコ五輪の日本代表だった杉山隆一氏の話「先制できたから日本の流れになった。これからが大勝負。(日本の最高3位を)塗り替えてほしい」



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