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詩篇50篇

2021-08-20 21:54:33 | 日記
詩篇50篇
アサフの賛歌。
1 神の神 主は語り 地を呼び集められる。 日の昇るところから沈むところまで。
2 麗しさの極み シオンから 神は光を放たれる。
3 私たちの神は来られる。黙ってはおられない。 御前には食い尽くす火があり その周りには激しい嵐がある。
4 神は上なる天を また地を呼び集められる。 ご自分の民をさばくために。
5 「わたしにある敬虔な者を わたしのところに集めよ。 いけにえによって わたしと契約を結んだ者たちを。」
6 天は神の義を告げ知らせる。 神こそが審判者であると。   セラ
7 「聞け わが民よ。 わたしは語ろう。 イスラエルよ わたしはあなたを戒めよう。 わたしは神 あなたの神である。
8 あなたのいけにえのことで あなたを責めるのではない。 あなたの全焼のささげ物は いつもわたしの前にある。
9 わたしはあなたの家から雄牛を 囲いから雄やぎを 取ろうとしているのではない。
10 森のすべての獣はわたしのもの。 千の丘の家畜らも。
11 わたしは 山の鳥も残らず知っている。 野に群がるものたちもわたしのもとにいる。
12 たとえ飢えても わたしはあなたに言わない。 世界とそれに満ちるものはわたしのものだ。
13 わたしが雄牛の肉を食べ 雄やぎの血を飲むだろうか。
14 感謝のいけにえを神に献げよ。 あなたの誓いをいと高き神に果たせ。
15 苦難の日に わたしを呼び求めよ。 わたしはあなたを助け出し あなたはわたしをあがめる。」
16 しかし 悪しき者に対して神は仰せられる。 「何事か。おまえがわたしのおきてを語り わたしの契約を口にするとは。
17 おあめは戒めを憎しみ わたしのことばをうしろに投げ捨てた。
18 おまえは盗人に会うと これと組んで 姦通する者と親しくする。
19 おまえの口は悪を放ち 舌は欺きを仕組む。
20 おまえは座して 兄弟の悪口を言い 自分の母の子をそしる。
21 こういうことをおまえはしてきたが わたしは黙っていた。 わたしがおまえと等しい者だと おまえは思っていたのだ。 わたしはおまえを責める。 おまえの目の前でこれらのことを並べ立てる。
22 神を忘れる者どもよ さあ このことをよくわきまえよ。 そうでないと わたしはおまえたちを引き裂き 救い出す者もいなくなる。
23 感謝のいけにえを献げる者は わたしをあがめる。 自分の道を正しくする人に わたしは神の救いを見せる。」

カレンムーアの心からの祈りより 『あなたを待ち望む』 使徒の働き1:11 8/20

2021-08-20 21:31:02 | 日記
2021年8月20日
カレンムーアの心からの祈りより
《あなたを待ち望む》
使徒の働き1:11
そうしてこう言った。「ガリラヤの人たち、どうして天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行くのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになります。」
父よ、わたしたちは待ち望んでいます。傷が癒されることを。祈りが答えられ、扉が開かれることを。わたしたちは、誰かのために、また、ある状況や夢のために、繰り返し祈ります。祈りが聞かれることを待ち続けます。けれどもしだいに落胆し、「祈りが聞かれることはあるのか」と疑い始めるのです。
あなたを待ち望むわたしたちと共にいてください。あなたが叫びを聞いてくださることを待っている者がいます。あなたが花嫁を迎えに来てくださる日を待つ者がいます。待っている一人一人を、あなたの愛で祝福してください。アーメン。
詩篇130:5
私は主を待ち望みます。 私のたましいは待ち望みます。 主のみことばを私は待ちます。

E.M.バウンズの祈りの力より 『地にひれ伏して祈る』 マタイの福音書6:24 8/20

2021-08-20 21:29:41 | 日記
2021年8月20日
E.M.バウンズの祈りの力より
《地にひれ伏して祈る》
マタイの福音書6:24
だれも二人の主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛することになるか、一方を重んじて他方を軽んじることになります。あなたがたは神と富とに仕えることはできません。
奉献生活とは、自分を真に祈りの生活にささげることです。それは単に祈ることではなく、絶えず力を込めて祈ることです。
神は、自分を完全に神にささげた人の願いを退けることがありません。このような奉献生活者は、地にひれ伏して神に祈ります。
この祈りは祈る人を神の御前に導きます。祈る人は神に手が届く場所に身を置き、祈りを通してでなければかなえられないことを神に願います。
全能の神よ。あなたに感謝します。あなたはわたしたちの祈りに心を動かしてくださるからです。今日わたしはあなたに自分をささげます。アーメン。