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聖書通読箇所 2023年5月4日 創世記38:1-11

2023-05-06 09:05:14 | 日記
聖書通読箇所
2023年5月4日
創世記38:1-11
38:1-11
1 そのころのことであった。ユダは兄弟たちから離れて下って行き、名をヒラというアドラム人の近くで天幕を張った。
2 そこでユダは、カナン人で名をシュアという人の娘を見そめて妻にし、彼女のところに入った。
3 彼女は身ごもって男の子を産んだ。ユダはその子をエルと名づけた。
4 彼女はまた身ごもって男の子を産み、その子をオナンと名づけた。
5 彼女はまた男の子を産み、その子をシェラと名づけた。彼女がシェラを産んだとき、ユダはケジブにいた。
6 ユダはその長子エルに妻を迎えた。名前はタマルといった。
7 しかし、ユダの長子エルは主の前に悪しき者であったので、主は彼を殺された。
8 ユダはオナンに言った。「兄嫁のところに入って、義弟としての務めを果たしなさい。そして、おまえの兄のために子孫を残すようにしなさい。」
9 しかしオナンは、生まれる子が自分のものとならないのを知っていたので、兄に子孫を与えないように、兄嫁のところに入ると地に流していた。
10 彼のしたことは主の目に悪しきことであったので、主は彼も殺された。
11 ユダは嫁のタマルに、「わが子シェラが成人するまで、あなたの父の家でやもめのまま暮らしなさい」と言った。シェラもまた、兄たちのように死ぬといけないと思ったからである。タマルは父の家に行き、そこで暮らした。
今日は正直グっと来るところがなかった…(;'∀')
主の目に悪しきことを行いたくない!

聖書通読箇所 2023年5月3日分 創世記37:18-36 ユダが兄弟たちに言った

2023-05-06 08:48:49 | 日記
聖書通読箇所
2023年5月3日分
創世記37:18-36
37:18-36
18 兄たちは遠くにヨセフを見て、彼が近くに来る前に、彼を殺そうと企んだ。
19 彼らは互いに話し合った。「見ろ。あの夢見る者がやって来た。
20 さあ、今こそあいつを殺し、どこかの穴の一つにでも投げ込んでしまおう。そうして、狂暴な獣が食い殺したと言おう。あいつの夢がどうなるかを見ようではないか。」
21 しかし、ルベンはそれを聞き、彼らの手から彼を救い出そうとして、「あの子を打ち殺すのはやめよう」と言った。
22 また、ルベンは言った。「弟の血を流してはいけない。弟を荒野の、この穴に投げ込みなさい。手を下してはいけない。」これは、ヨセフを彼らの手から救い出し、父のもとに帰すためであった。
23 ヨセフが兄たちのところに来たとき、彼らはヨセフの長服、彼が着ていたあや織りの長服をはぎ取り、
24 彼を捕らえて、穴の中に投げ込んだ。その穴は空で、中には水がなかった。
25 それから、彼らは座って食事をした。彼らが目を上げて見ると、そこに、イシュマエル人の隊商がギルアデからやって来ていた。彼らは、らくだに樹膠と乳香と没薬を背負わせて、エジプトへ下って行くところであった。
26 すると、ユダが兄弟たちに言った。「弟を殺し、その血を隠しても、何の得になるだろう。
27 さあ、ヨセフをイシュマエル人に売ろう。われわれが手をかけてはいけない。あいつは、われわれの弟、われわれの肉親なのだから。」兄弟たちは彼の言うことを聞き入れた。
28 そのとき、ミディアン人の商人たちが通りかかった。それで兄弟たちはヨセフを穴から引き上げ、銀二十枚でヨセフをイシュマエル人に売った。イシュマエル人はヨセフをエジプトへ連れて行った。
29 さて、ルベンが穴のところに帰って来ると、なんと、ヨセフは穴の中にいなかった。ルベンは自分の衣を引き裂き、
30 兄弟たちのところに戻って来て言った。「あの子がいない。ああ私は、私は、どこへ行けばよいのか。」
31 彼らはヨセフの長服を取り、雄やぎを屠って、長服をその血に浸した。
32 そして、そのあや織りの長服を父のところに送り届けて、言った。「これを見つけました。あなたの子の長服かどうか、お調べください。」
33 父はそれを調べて言った。「わが子の長服だ。悪い獣が食い殺したのだ。ヨセフは確かに、かみ裂かれたのだ。」
34 ヤコブは自分の衣を引き裂き、粗布を腰にまとい、何日も、その子のために嘆き悲しんだ。
35 彼の息子、娘たちがみな来て父を慰めたが、彼は慰められるのを拒んで言った。「私は嘆き悲しみながら、わが子のところに、よみに下って行きたい。」こうして父はヨセフのために泣いた。
36 あのミディアン人たちは、エジプトでファラオの廷臣、侍従長ポティファルにヨセフを売った。
今日はここが心に留まりました。
26 すると、ユダが兄弟たちに言った。「弟を殺し、その血を隠しても、何の得になるだろう。
兄弟たちに逆恨みをされるかも知れず黙ってしまいそうなのが人間なのにユダは兄弟たちに殺すことを阻止してくれていてこういう正誤をはっきり自分の状況を考えず言えるようにならなくてはなと感じました。
ついついこの世の情報、この世に調子を合わせてしまい後悔することがあります。
ローマ人への手紙12:2
この世と調子を合わせてはいけません。むしろ、心を新たにすることで、自分を変えていただきなさい。そうすれば、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に喜ばれ、完全であるのかを見分けるようになります。
とありますが、出来ていないなぁ。
ふと自分の状況から聖書箇所が浮かびました。