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クリスチャンって最高だ!より 滝本順さん著 『聖書とその中心人物』 その2

2021-11-20 07:43:40 | 日記
クリスチャンって最高だ!より
滝元順さん著
《聖書とその中心人物》その2
もう一端の柱は、創世記を聖書の表紙とするならば、聖書の裏表紙ともいうべき、新約聖書最後の書、「ヨハネの黙示録」の隅っこに立っています。
ヨハネの黙示録22:13-14
わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。初めであり、終わりである。
自分の衣を洗う者たちは幸いである。彼らはいのちの木の実を食べる特権が与えられ、門を通って都に入れるようになる。
青書は千五百年以上にわたり、約四十人の手によって記され、著者も、元漁師、収税人、医者、王様、預言者など、さまざまな背景を持つ人たちでした。記された場所も環境も文化も言語も違う中で、人類の失楽園から始まり、やがて楽園の回復にまで辿り着くという、絶妙な一貫性を保ったなんとも不思議な書物なのです。
さて、そのすべてを中心でがっちりと支えている、「最も太い柱」があります。それが、「イエス・キリスト柱」です。
イエスさまはイスラエルに実在された人物です。そして、彼の人生について記録しているのが、「マタイの福音書」「マルコの福音書」「ルカの福音書」「ヨハネの福音書」、すなわち、「四福音書」と呼ばれる新約聖書の最初に出てくる書物です。ここを読むとイエスさまの生涯について知ることができます。
少し、彼の語録を取りあげてみましょう。そうすればイエスさまがどんな人物であったか想像がつくことでしょう。


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