2021年12月13日
祈りの力より
E.M.バウンズ著
《どこで祈るべきか》
Ⅰコリント6:12
「すべてのことが私には許されている」と言いますが、すべてが益になるわけではありません。「すべてのことが私には許されている」と言いますが、私はどんなことにも支配されはしません。
わたしはどこででも祈ることができます。そうだとしても、祈りをささげるべきでない場所に行くべきではありません。
どこでも祈るというのは、ふさわしい場所で祈るということであり、特に祈るための場所で祈るということです。どこででも祈るというのは、職場や、人々との関りや、自宅で、祈りの心を保つということです。
主の祈りの模範は、すべての人のために祈ることです。主の祈りは、必要とされるあらゆるところで、あらゆる時に、すべての人のためにささげられたからです。
♰
主よ。あなたに感謝します。あなたは御言葉の中で、どう祈るべきか、模範を示してくださったからです。アーメン。