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PAZ CHURCH 通読箇所 2024年2月1日 マルコの福音書14:66-72 マルコの福音書15:1-15

2024-02-03 08:12:23 | 日記
PAZ CHURCH 通読箇所
2024年2月1日
マルコの福音書14:66-72
66  ペテロが下の中庭にいると、大祭司の召使いの女の一人がやって来た。
67 ペテロが火に当たっているのを見かけると、彼をじっと見つめて言った。「あなたも、ナザレ人イエスと一緒にいましたね。」
68  ペテロはそれを否定して、「何をいっているのか分からない。理解できない」と言って、前庭の方に出て行った。すると鶏が鳴いた。
69 召使いの女はペテロを見て、そばに立っていた人たちに再び言い始めた。「この人はあの人たちの仲間です。」
70 すると、ペテロは再び否定した。しばらくすると、そばに立っていた人たちが、またペテロに言った。「確かに、あなたはあの人たちの仲間だ。ガリラヤ人だから。」
71 するとペテロは、嘘ならのろわれてもよいと誓い始め、「私は、あなたがたが話しているその人を知らない」と言った。
72 するとすぐに、鶏がもう一度鳴いた。ペテロは、「鶏が二度鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言います」と、イエスが自分に話されたことを思い出した。そして彼は泣き崩れた。
・14:66~ ペテロ、イエスを知らないと言う
マルコの福音書15:1-15
1  夜が明けるとすぐに、祭司長たちは、長老たちや律法学者たちと最高法院全体で協議を行ってから、イエスを縛って連れ出し、ピラトに引き渡した。
2  ピラトはイエスに尋ねた。「あなたはユダヤ人の王なのか。」イエスは答えられた。「あなたがそう言っています。」
3 そこで祭司長たちは、多くのことでイエスを訴えた。
4 ピラトはイエスに尋ねた。「何も答えないのか。見なさい。彼らはあんなにまであなたを訴えているが。」
5 しかし、イエスはもはや何も答えようとされなかった。それにはピラトも驚いた。
6  ところで、ピラトは祭りのたびに、人々の願う囚人一人を釈放していた。
7 そこに、バラバという者がいて、暴動で人殺しをした暴徒たちとともに牢につながれていた。
8 群衆が上って来て、いつものようにしてもらうことを、ピラトに要求し始めた。
9 そこでピラトは彼らに答えた。「おまえたちはユダヤ人の王を釈放してほしいのか。」
10 ピラトは、祭司長たちがんめたみからイエスを引き渡したことを、知っていたのである。
11 しかし、祭司長たちは、むしろ、バラバを釈放してもらうように群衆を扇動した。
12 そこで、ピラトは再び答えた。「では、おまえたちがユダヤ人の王と呼ぶあの人を、私にどうしてほしいのか。」
13 すると彼らはまたも叫んだ。「十字架につけろ。」
14 ピラトは彼らに言った。「あの人がどんな悪いことをしたのか。」しかし、彼らはますます激しく叫び続けた。「十字架につけろ。」
15 それで、ピラトは群衆を満足させようと思い、バラバを釈放し、イエスはむちで打ってから、十字架につけるために引き渡した。
・15:1~ ピラトから尋問される
・15:6~ 死刑の判決を受ける


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