聖書通読箇所 2024年1月31日
マタイの福音書 13:1-9
1 その日、イエスは家を出て、湖のほとりに座っておられた。
2 すると大勢の群衆がみもとに集まって来たので、イエスは舟に乗って腰を下ろされた。群衆はみな岸辺に立っていた。
3 イエスは彼らに、多くのことをたとえで語られた。「見よ。種を蒔く人が種蒔きに出かけた。
4 蒔いていると、種がいくつか道端におちた。すると鳥が来て食べてしまった。
5 また、別の種は土の薄い岩地に落ちた。土が深くなかったので、すぐに芽を出した。
6 しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。
7 また、別の種は茨の間に落ちたが、茨が伸びてふさいでしまった。
8 また、別の種は良い地に落ちて実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍になった。
9 耳のある者は聞きなさい。」
今日はこの聖句が心に留まりました。
8 また、別の種は良い地に落ちて実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍になった。
9 耳のある者は聞きなさい。
種はみことば、良い地とは私たち受け取る側の心。良い地であることができるように日々こうやって聖書を読んでいたいなと思いました。
毎日毎日の生活に一杯一杯になることもありますが…でもその一日が与えられていることも実は感謝なことなんだなって感じがします。
明日はどうなるか分からないのが人間。一日一日を無駄にせず目一杯感謝しながら喜んで過ごすことが大切だなって朝から思いました。(って今朝はまたまた大寝坊してお弁当は義母のhelpを受けた私が言えるセリフじゃないかも(笑)だけども。)
今日も主と共に平安のうちに一日が過ごせますように。幸せがたくさん見つかりますように。喜べますように。愛する主イエス様の御名を通してお祈りします。アーメン